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2017/11/02

【CSR活動】ジョブ訪問プログラム「ジョブtavi」を実施しました

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APCでは学生1人ひとりが自らの将来を前向きに考えられる機会の創出が重要と考え、
JTB様のキャリア教育プログラム『ジョブtavi』に協力しています。

『ジョブtavi』
身近にどんな会社があるのかを知り、そこで働く人達がどんな思い出仕事をしているのかを感じることで、進学の心構えやその先の”未来”を見据えた将来設計ができるようにと、日常では出会うことことがない社会人との出会いのきっかけを提供するプログラムです。

今回は東海大学付属札幌高等学校の2年生10人が、修学旅行の1コマとしてAPCに来てくれました。

1.「ITとITエンジニアの仕事」
なかなかイメージしにくい”ITエンジニア”という仕事。
少しでも身近に感じてもらおうと、「ITシステム作り」を「家作り」に例えて、どんな種類の仕事があるのかを簡単に説明しました。

2.高校生からエンジニアへのインタビュー
インタビューを受けるのは、エンジニアの内藤と鈴木。
二人から簡単な自己紹介をしてもらった後は、高校生から色々な質問を受けました。
 「エンジニアになった理由を教えてください」
 「どんなことで苦労しましたか?」
 「学生時代に準備しておくべきことはなんですか?」
 「この仕事の遣り甲斐は何ですか?」
 「お給料はどのくらいですか?」

内藤も鈴木も、過去を思い返したり考えをめぐらせたりして、一つ一つの質問へ丁寧に答えをかえしていました。
それらを受けて、しっかりメモをとる高校生の皆さん。

3.社内見学
カフェスペースと執務スペースをぐるっとまわりました。
インタビューの中で「○万円するキーボードを持っているエンジニアがいる」という話題になり
そのエンジニアの元へ。
実際にキーを押させてもらい「確かに違う!」と盛り上がる一場面。

4.試作アプリのデモ
「自分が『こんなアプリあったらいいのに』と思って作ってみました」と、
鈴木が1週間ほどで作ったというスマホアプリを、触ってもららいました。
アプリの出来もさることながら、”これを作った人が目の前にいる”ということ自体が、高校生にとっては衝撃だったようです。

5.振り返りと記念撮影
振り返りでは、こんなコメントを頂きました。

「パソコンとか苦手なんですが、身近なアプリとか作れるエンジニアってイイなぁと思いました」

「”会社”ってもっと堅苦しいイメージだったんですが、グローバルでみんな楽しそうでイメージが変わりました」

「社会人の裏話が聞けて面白かったです」

「IT企業って何してるんだろうって思ってたんですが、今日お話しを聞いて将来IT系の会社もアリかなって思いました」

ITエンジニアを身近に感じてもらえたようで、よかったです!

企業訪問についてのお問い合わせは、こちらのフォームからご連絡ください
https://www.ap-com.co.jp/contact/contact-ja.html

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