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2018/03/06

「Developers Summit 2018」に当社社員が登壇しました

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2月15日・16日に開催された、ITエンジニアの祭典「Developers Summit 2018」で
当社社員3名が2つのセッションに登壇しました。

【15-B-L】Spinnakerで実現するデプロイの自動化

<登壇者>
ITソリューション事業本部 プロフェッショナル職エンジニア mzu1h
ITソリューション事業本部 IaC技術推進部長 飯島 英和

<概要>
スピードが求められるアプリ開発において、デプロイ作業が頻繁に行われます。
しかも、利用するクラウドプラバイダ環境が案件によって変わることで、クラウドごとで適切なデプロイ手法を設計し直すのはなかなか一苦労・・・
このセッションでは、Netflix社によってOSSで提供されている、複数のクラウドでのCI/CDを実現する“Spinnaker(スピネーカー)”というツールを使い、安全にデプロイを実現する手法をご紹介しました。

※発表資料共有準備中

▼CordZineセッションレポート
デプロイ自動化をマルチクラウドで! CDツール「Spinnaker」をAWS上で検証してみた【デブサミ2018】

【16-B-L】もしSIerのエンジニアがSRE本を読んだら

<登壇者>
ITソリューション事業本部 プロフェッショナル職エンジニア 安藤 知樹

<概要>
2017年1月に英語版が無料公開され、8月に日本語版が出版されたO’ReillyのSite Reliability Engineering(SRE)。
これに衝撃を受け、GoogleのSREのスタイルにあこがれを感じたものの、「とはいえ自分の職場へ適用するには敷居が高い・・・」と感じてしまった方も多いのでは?
本セッションでは、縦割り組織のエンジニアがSRE本と出会い、自身の置かれた状況と照らし合わせて適用を進めていった結果、チームがどのよう変わっていったかを紹介しました。

▼CordZineセッションレポート
「自分たちなりのSRE」で理想の運用をあきらめない! SIerのエンジニアが挑戦した、顧客のシステム運用変革【デブサミ2018】

▼発表資料

300人を収容する会場でしたが、どちらのセッションにも沢山の方が!
ブースでも色々なエンジニアさんたちとお話しさせていただきました。

APCが「Developers Summit」へ参加するのは今年がはじめて。
今回登壇したメンバーもイベント登壇ははじめて。
このようにはじめて尽くしではありましたが、セッションも好評を頂き
ブースでも色々な出会いがあり、得るものの多いイベントとなりました。

3月は「MANABIYA」、4月は「Japan Container Days」にも当社社員が登壇させて頂きます。
こちらもよろしくお願いします!

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