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2019/05/20

当社にて2回目の「Ansibleもくもく会」を開催いただきました

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Ansible ユーザー会主催の「Ansibleもくもく会」を、5/14に当社で開催いただきました。
当社で開催いただくのは今回で2回目となります!
前回同様、会場は満席となりました

Ansibleもくもく会とは Ansibleを使っている、もしくは興味のある開発者の集まりであるAnsible ユーザー会が開催する、Ansible 及び Ansible Towerに関してもくもく勉強をしていく場です。

当日は当社テクニカルエバンジェンジェリストの横地がメンターとして参加すると共に、現在研修中の新卒メンバーも含めた5名のエンジニアが受講者として参加させていただきました。

参加した当社エンジニアの感想

黙々とAnsibleについて勉強するもくもく会ですが、参加自体は2回目になります。 1回目もNetwork編を受け、前回とはワークショップの内容が変わっており新鮮でした。参加者用のポータルのようなものもパワーアップしていました。

Ansibleに関して基礎知識しかなかったので、より深い理解が得られればと思い受講しました。
最初に簡単な説明を受け、2時間ひたすらもくもくと学習を進めました。 Ansibleの基礎(ファイル構造、Playbookの作成)から始まりNW機器への設定自動化など、基礎からAnsibleを現場にどう生かすかを学べたのがよかったです。


▲カンファレンスルームが満席のため、別エリアでもくもくする当社エンジニアたち

自分が横地さんのメンティーなので詳しい話を聞いたところ、「viなどのコマンド操作がある程度できて、 TeraTermが使えるPCさえあれば問題ない」ということだったので敷居が低いと感じたのが一つと、もう一つは今の段階から何か新しい技術に触れて置きたいと思ったからです。
久しぶりに機械と話せたので楽しかったです。 TeraTermからどこにログインすればいいかわかるまでは「あーそーゆーことね完全に理解した←わかってない」状態が続いて帰りたい気持ちでいっぱいでしたが、サーバーに入れてからは、チュートリアルがしっかりしていることもあってそれなりに集中して課題に取り組めました。
ネットワークの技術研修が終わったら幾分か理解しながら触れると思うので、その時また参加したいです。

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