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2021/10/01

「Microsoft Japan Digital Days」に 登壇・出展します(10/12-14)

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10月12日(火)~14日(木)に開催される「Microsoft Japan Digital Days」で、取締役の上林とCCoEリーダーの松崎が登壇いたします!
暗中模索でコンテナやKubernetesの利用を進めた場合によくある失敗事例をご紹介し、それらモダナイズのアンチパターンに対する弊社での取り組みとサービスについてご紹介します。

合わせてオンラインブースも出展!
セッション内容に関するご質問や、コンテナでなにができるか知りたい方からIstioの実装についてちょっと聞きたいというレベルの方まで、どなたでもぜひお気軽に立ち寄りください。
当社エンジニアがTeamsミーティングで直接ご説明させていただきます!

イベント概要

イベント名称 :Microsoft Japan Digital Days
開催期間   :2021年10月12日(火)~10月14日(木)
開催場所   :オンライン
参加費    :無料(要登録)
イベント詳細・登録 :https://www.microsoft.com/ja-jp/events/top/digital-days.aspx

セッション概要

<タイトル>
コンテナ・Kubernetesやるのは決まった→それからどうする? モダナイズの落とし穴とアンチパターン、その対策
<講演者>
 上林太洋(取締役 兼 Azureコンテナソリューショングループ長)
 松崎新(CCoEリーダー)
<登壇時間>本セッションは会期中いつでもご覧いただけます
<トラックカテゴリ>Innovate with Azure~アプリケーションの変革~
<セッション概要>
モダンな技術のメリットや概念はわかった、目指すべき姿も計画書に起こした。しかし、いざ始めようと計画を前にして実行への具体的な知見がなく、どこから手を付ければいいのか途方に暮れている……。モダナイズ有識者の不在や、採用難はよくある話です。コンテナやKubernetesは優れた技術ですが、人材不足も相まって大きな転換のための最初の一歩に苦しむ組織も多いです。確かな知見のないまま見切り発車で進めることは、アジャイル本来の進め方とは違います。本セッションでは、暗中模索で進めた場合によくある失敗事例をご紹介し、それらモダナイズのアンチパターンに対する弊社での取り組みとサービスについてご紹介します。

登壇より<松崎>

<上林太洋(取締役 兼 Azureコンテナソリューショングループ長)>
題名の通りではあるのですが、コンテナ導入までは決めていて、そこで足踏みしている方、具体的には「内製化を考えている事業会社」「モダナイズを考えている開発会社」の「組織の意思決定者」がターゲットです。
ターゲットは上記の通りなのでコンテナ・モダナイズという技術的な意思決定はされている前提ですので、ビジネス課題にはフォーカスせず、技術課題にフォーカスした話題になっています。これまでの営業の中で、特に大手の場合決裁者はしっかりと「実績」および「裏付けの理論」を懸念されると思いますので、我々の「多数の実績」と「サービスの前提となる理論や手法」をしっかりお伝えすることを目指しています。登録すれば無料で見られれますので是非見て頂ければ幸いです。

<松崎新(CCoEリーダー)>
本セッションの技術パートでは、弊社がAKSを使ったコンテナ基盤の設計構築実務を行う中で発見した、設計時の課題及びそれについてどのように対処しているかにつきまして、設計のパターン化・標準化の観点からお話をさせて頂きます。
クラウドネイティブ技術を使ったシステム設計の進め方について参考となれば幸いです。

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