人柄も熱意も
エンジニアとして評価します

技術がスゴイ人、技術"以外"がスゴイ人、
どちらも、APCとして賞賛すべきエンジニアです。
評価を通じて、あなたのキャリアを支えます。

評価制度3つの特徴

  • わかりやすい
    制度で運用
  • 実力を評価し
    カタチで還元
  • 技術以外も
    正しく評価

評価制度の取り組み

誰でもわかる・納得できる
制度を目指して

適切な評価には、社員の挑戦意欲・モチベーションを向上させる力があります。
公平で納得のいく評価をするために、明確な評価制度をもって運用しています。

制度の見える化と改善

評価制度の透明性を保つために、評価のルールから運用方法まで、評価制度(人事制度)を詳細に記載したマニュアルを全社員に配布。社員はいつでも、評価基準や方針・インセンティブ制度の内容などを確認することができます。

社員の満足度向上のために、制度自体は毎年改善。マニュアルもデータ配布に切り替え、更新があった場合には再配布を実施いたします。

評価制度

当社の人事評価制度は、社内評価である「等級評価」と社外(市場価値)評価である「TPC制度」の2つで構成されております。

評価に対する取り組み姿勢を「上司がするもの」ではなく「一緒に作り上げるもの」としています。
所属長と日常の1on1面談の中でコミュニケーションをとり、後述する7つの評価ポイントをベースに社員1人1人が「変化」(新たな技術の習得・新たなポジションへの挑戦・業務改善への取り組みなど)をすることを計画・実行していきます。年に4回の申請・評価機会があり、変化をしたタイミングでタイムリーに評価へ反映できるようにしております。

強みを評価する
等級評価

評価基準は、各等級に求められる行動を明文化しており、7つの評価ポイント(技術力・成果・ニーズ把握力・問題解決力・コミュニケーション力・事業貢献力・情熱)で構成されています。この要素の平均値ではなく最も高い項目で評価を行います。これは、突き抜けた個性=尖った強みを持った人間が集まり各自の強みを活かし、かつそれぞれが連携することでチーム全体の能力が向上すると考えているからです。バランス型人材は強みを作る=得意分野や良いところを伸ばす必要があります。

市場価値をはかる
TPC制度

当社の事業モデルにおいて、所属長が直接管掌メンバーの変化を把握し、評価につなげていくことが難しい場合があります。このようなケースを「補完」する役割としてTPC(Third Party Check & Challenge)制度があります。
社員が直接人事へ所定の資料を作成し、申請をすることができる制度となっており、その資料を基に人事と社外メンバー(社外の人事・採用責任者)で構成された市場価値検討委員会にて、申請者の市場価値情報を取集し、申請者へフィードバックいたします。

7つの評価ポイント

一人一人の個性も適切に評価するため、技術力以外の評価基準を設けて、評価を行っています。

1.技術力

社外でも通用する優れた技術力

2.成果

事業収益への貢献につなげる力

3.ニーズ把握力

相手の意図をくみ取り的確に表現できる力

4.問題解決力

多くの人の意見をまとめ問題を解決できる力

5.コミュニケーション力
Communication skills

オープンマインドで多様な人々と対話できる力

6.事業貢献力
contribution

多くの人に貢献することができる力

7.情熱
passion

自分の意見を情熱的に伝える事ができる力

表彰・インセンティブ

さらなるキャリアを実現させる
充実した制度

活躍ぶりを讃えるだけでは終わらせず、その後も活躍できるような表彰・インセンティブ制度を用意しています。

表彰制度

APCアワード

半期に一度、活躍した社員・チームを表彰する制度です。受賞者には、活躍に応じた報奨金が贈られます。 社員の活躍ぶりは千差万別なので、表彰内容も様々。例えば、”社内の業務改善”など、会社への貢献を行った社員も受賞することもあります。 また、入社年次・年齢は関係ないので、入社後すぐの方でも受賞のチャンスは大いにあります。

インセンティブ制度

インセンティブ制度は金銭以外の制度も充実しており、社員の今後のキャリアを支える土台にもなっています。

社員の満足度を高めるために制度の内容は毎年改善され、新しい取り組みもなされています。

インセンティブ

キャリア形成支援金

業務上必要な資格や、会社として推奨する資格については、合格時に受験費用を支給します。
過去の例:CCNA、LPIC Lv.1、Pythonエンジニア基礎認定試験 等

年度パフォーマンス報奨金

評価期間の中で、高い評価を得た社員全員に報奨金を支給します。

選べるインセンティブ

お金には代えがたい経験を支援する為に、それぞれの社員ニーズに応じてカタログギフト的に選択出来るようにした制度です。下記インセンティブ内容は、これまでの一例で内容は毎年変更されます。

研修/イベント参加権

社外の有償研修やイベントを受講できる権利です。受講に必要な書籍や機材なども会社が負担します。

フィットネス

健康増進を考えて始めようと思ってもなかなか始められない方に身体を動かすきっかけ作りを支援します。

リモートワーク環境整備支援

パソコンまたはディスプレイなど周辺機器、デスクや椅子など、リモートワーク環境を整備するために購入したものの購入にかかる費用を一部負担するものです。

コトモノ体験

興味はあっても、チャレンジする機会がないコトやモノがあると思います。そのきっかけ作りとして、ご自身で興味がある体験を選択し、実際に体験ができる体験ギフトをお贈りします。

Workation(ワーケーション)

Work+Vacation=Workationは、観光地やリゾート地でリモートワークを活用し、通常とは異なる環境で働きつつ、休暇でリフレッシュするために支援いたします。

評価ポイント

実績はもちろん
あなたの個性も評価します

エンジニアといっても、どんな能力を発揮できるのかは人それぞれ。
例えば、お客様との信頼関係を上手く築けたエンジニアや、チームの士気を高める行動を発揮できたエンジニアも、評価すべき社員です。

マルチエンジニア

APCで最も評価される
エンジニアってどんな人?

最も評価される人材を一言で表現するなら、「尖ったエンジニア」です。
具体的には7つの評価ポイントのうち、1つでも突き抜けて優れた能力があるエンジニアのことを指します。

APCが目指しているのは、それぞれの個性を発揮した尖ったエンジニアのチームを作ること。彼らが連携・協力し合えば、どんなビジネスでも突破できる優れたチームになると考えています。