ENGINNER STORY
成長をサポートする仕組みに
スゴい先輩たちからの刺激
欲しかったものがここにあった
- 設計・構築
- 20代後半 / 2016年入社
2018年インタビュー時点
現在の仕事
ミッションは先端技術を採用した案件のサービス化。お客様と一緒に挑戦中です。
案件での役割
大手通信キャリア様でOpenStackを用いたIaaS基盤の設計構築から運用までをワンストップで担当。サーバ&ネットワーク仮想化、DBなど幅広い分野の知見が必要とされます。
案件の面白さ
お客様にとってもチャレンジングな案件のため、お客様とAPCが一緒に色々なことへ挑戦していく、という一体感があります。またこの案件では、お客様も先輩たちも「こんなふうにしてはどうか」という提案を歓迎してくれているので、チーム内でアイディアを出し合うことも面白さのひとつです。
これまでのキャリア
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入社前(2014年)
スキルアップできる環境を求めて転職を決意
移動体通信の監視サーバの構築案件で、主に各地のデータセンターで筐体の初期設定や マイグレーション業務を担当。しかし、一人現場な上に研修や勉強会なども充実していなかった為、エンジニアとして成長の機会を求めて転職を決意しました。
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APC入社後(2016年)
求めていた環境との出会い
面接で聞いた「求める人材像」やAPアカデミーなどの社員の成長をサポートする取り組みの数々に共感しAPCへ入社。最初の配属は運用チームでした。先輩たちから刺激をうけつつ、APアカデミー受講や資格取得に励みました。
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現在(2017年)
運用チームから設計構築チームへ
1年間の運用業務を経て、同じプロジェクト内でステップアップ。 サービスを維持する立場からサービスを改善する立場に変わった事により、これまでとは違った大変さと遣り甲斐を感じています。
インタビュー
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入社後どう変わりましたか?
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研修を受け価値観が変わりました
APアカデミーの"エンジニア行動指針ワークショップ"を受けたことで、自分の価値観や行動が変わりました。
たとえば資格取得。以前は合格することがゴールになっていましたが、今は資格勉強で得た知識を業務でどう活かすかを考えるようになって、さらに知識が定着しやすくなりました。また、時代の変化に伴って求められるスキルも変わります。そのため、情報収集目的で外部イベントへ積極的に参加するようになりました。
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成長のモチベーションは何ですか?
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尊敬する先輩達に追いつきたいという気持ちです
マネージャーを筆頭に、高いスキルを持った先輩方に恵まれていると思います。 このPJでは「失敗しても突き放さない」という空気感があります。 仕事を進める上で失敗を恐れず行動に移す事が出来るので、自分も含めて全員が生き生きと仕事をしています。
こんな風に日々自分を支えてくれた先輩方の役に立つ為にも、「早く戦力になりたい」というのが大きなモチベーションです。