株式会社エーピーコミュニケーションズ │ Vision

APCでは昨年「健康企業宣言」を行い、様々な取り組みを行うことで『銀の認定』を受けることが出来ました。

健康企業宣言と銀の認定とは
事業所全体で健康づくりに取り組むことを宣言し、一定の成果をあげた場合は「健康優良企業」として認定される制度で、「健康企業宣言東京推進協議会」によって運営されています。 健康企業宣言の取り組みは、『健康企業宣言』、Step1『健康経営を行うための職場づくり、環境整備』、Step2『健康経営、本人と家族の健康づくり、安全衛生』の流れで実施していきます。 『健康企業宣言』から1年以内にStep1が実施できたと認められると、今回の「銀の認定」が取得できます。

エンジニアは基本的にはデスクワークが多く、集中して仕事をしたり作業のタイミングなどの兼ね合いで食事も不規則になってしまう場合もあります。
健康を害する前に一人ひとりが健康への意識を高め、何かしらの取り組みを始めてもらいたいという思いから始めました。

認定の取得自体が目的ではなく”取り組みの指標”として『健康企業宣言』、Step1『健康経営を行うための職場づくり、環境整備』を実施。

いくら健康のためとはいえ「健康づくりのためにこれをやってください」と強制されると、やる気がそがれてしまうもの。
なので、何かを強制するのではなく、健康に興味を持ってもらうことや、多少なりと健康に興味がある人に情報を届けることを実施してきました。

たとえば本社のコルクボードに張ってある『りんごの木』。
こちらはリンゴの付箋に個人の健康宣言を記載していただいたものです。
「体重を減らしたい」とか「健康のために○○をしたい」など、思いのほか沢山のりんごが……
健康に対して興味を持っている人は、思いのほか多いようです。

他にはコルクボードへの健康情報の掲示や、社内報『AP＋』への健康通信の掲載を行ってきました。

目的は”健康経営をすること”ではなく、社員一人ひとりの健康を維持・向上させること。
今後も社員の健康を維持向上できるよう、いろいろな取り組みを行っていきます。