2019/12/10
「EOF2019」に当社副社長の永江が登壇しました

10月31日(木)に開催された「EOF2019」に当社副社長の永江が登壇しました。
EOF2019は「エンジニアリング組織をもっとオープンに」をビジョンに掲げたテックカンファレンスで、技術や開発手法にまつわるさまざまなトークセッションが行われました。
永江のセッションタイトルは「クライアントワーク企業でもできるエンジニアリング組織のつくりかた」。
お客様先に常駐するSES形態の業務がメインである会社では、エンジニアリング組織をつくることが難しいと考えられています。働き方の制約がある中でも、問題を直視することで組織を変え、エンジニアの文化をつくっていくことができます。10年間に渡る組織の変遷とその取り組み、立ちはだかった壁とそれをどう乗り越えたのか。また、どのような課題が残っているのか、についてお話しさせていただきました。
セッション登壇後のAsk the speakerブースにも何人かお集まり頂いたり、後日ご連絡を頂いて直接お話をする機会を設けたりと、意外と同じ悩みを抱える企業様が少なくないようです。
そういった悩みを共有し、協力できるような場を作れるとよいのかもしれないと感じました。
登壇内容はログミーにて公開しておりますので、ぜひご一読ください!
前編:マイクロマネジメント組織が「エンジニアリング組織」に生まれ変わるまで
後編: 透明性のある「エンジニアリング組織」をつくるためにやったこと
▼登壇資料
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Qiita