課題
- ■大規模ネットワーク基盤の運用に関わるコストを削減したい。
- ■関わるエンジニアが多くなることによる品質のバラつきを均一化したい。
導入効果
- ■作業工数の削減および、必要となる人的リソースの削減
- ■オペレーション品質が均一化されるようになった
- ■一時的な自動化ではなく、社内に自動化のチームが発足されエンジニアのエンゲージメントが向上した
ITインフラ自動化支援サービス
ベンダー依存からの脱却、内製化による
主体的なシステム運用までの自動化を
経験豊富なエンジニアチームが支援致します
※掲載企業様以外にも導入実績は多くございます
インフラ自動化のニーズが
高まっている今
自動化の可能性を
確かめてみてください
大手に負けない技術力と
豊富な導入実績
専門書の著者が在籍し、大規模で複雑な環境への多くの導入実績とナレッジにより、様々な課題に対して解決策をご提案可能です。
ITインフラ全体の最適化を
一貫して行える体制
サーバ・ネットワーク・クラウドサービスまで、一貫して自動化を推進する事で、貴社の環境に最適な自動化を実現する事が可能です。
内製化までをサポートする
充実したサービス
自動化環境を構築して終わりではなく、持続的に自動化を内製化していただく為のサービスを揃えています。
効率化
ITインフラ運用に必要となるコスト対効果の最大化 ・エンジニアアセット配置の最適化を実現します。
エンジニアリソースの有効活用自動化による作業工数の削減および、必要な人的リソースが低減します。
正確性
ITインフラ運用の継続的な品質向上が可能です。
オペレーションの品質が均一化され、システム変更時のヒヤリハットが無くなります。
拡張性
小さく始めて大きく展開できます。
例えば試しに作ってみた10台向けの仕組みを、100台のサーバやネットワーク機器にも同じように適用できるので、自動化の適用範囲を大きく拡張することができます。
容易性
※クラウドサービス領域のみ
パブリッククラウドはオンプレとは違い、簡単に環境を削除して再構築する事が容易です。自動化することで、試験環境を削除、再構築することがコマンドひとつでできるようになります。
これらが実現した暁にはエンジニアが
ルーティーンから解放され
今までに手をつけられなかった本質の課題や、
新しい価値創造に取り組めるようになります。
つまり、ITインフラの自動化は
貴社の未来への攻めの一手になります。
運用の自動化を前提にSDN製品を用いて構築された大規模ネットワーク基盤でAnsibleによる自動化の導入を支援。
課題
導入効果
新規基盤における自動化の企画と導入支援
課題
導入効果
IaaS基盤にある専用アプライアンスのAnsibleモジュールの活用方法をコンサルティング
課題
導入効果
オートメーションコーディネーターでは、
現在の状況に合わせた
最適な業務プロセスコンサルティングから
自動化の導入(実際の運用)
最終的にはお客様が自動化を自律して運用するため
のスキル習得トレーニングまでを
パッケージ化して提供しています。
②プロフェッショナルサービス
高度な自動化導入案件やコンサルティング案件といったお客様の課題に対し、ハイスキルなエンジニアが専属で対応します。自動化のプロフェッショナルとしての知見を活かし、並走型の支援をいたします。
③クライアントワーク
お客様からアカウントを貸与いただいた専任のエンジニアがお客様企業にオンラインで常駐し、継続的な自動化推進支援をいたします。オンラインのためロケーションに捉われずご支援可能です。
④サポートチケット
自動化サービス導入後のお客様による安定運用の支援を目的としたチケット制テクニカルサポートです。導入した自動化環境を対象として、トラブルシュートおよびお客様の継続的な開発のための技術支援をいたします。
⑤自動化トレーニング
個社向けにオンラインでの自動化研修を提供いたします(オフラインも対応可)。個社別のカリキュラムも作成可能です。トレーニング内容は基礎と応用の構成になっており、応用からサーバ編とネットワーク編のどちらか、または両方を選択いただけます。
本サービスの導入により作業工数削減、品質向上、
エンゲージメント向上だけでなく
貴重なIT人材は単調な作業ではなく
手が回せなかった
攻めの業務に集中できる
ようになり、会社の成長に繋がります。
こんな理由で自動化を
先送りしていませんか?
ITインフラの自動化を検討するには
今が最適なタイミングです
近年の人材確保の状況と
大手はもちろん中小企業でも
加速的に進むDX
IT人材の確保が年々難しくなっている現状
かつてないほどインフラ自動化のニーズがたかまっています
出典:レッドハット株式会社「Ansible自動化の真価を引き出す:成功企業に学ぶポイントと事例」
生成AIによって多くの定型業務が
効率化されている一方で、
ITインフラ運用の領域では、
複雑な判断や予期せぬ事態への対応など、
専門知識と経験を要する領域が存在します。
ITインフラ運用を自動化する事で
業務効率化と品質向上が、
組織全体の競争力強化に大きく貢献することが
期待されます。
ITインフラ自動化が
組織を次の領域へ
まずはお気軽に
資料請求または
無料の相談窓口まで
お問い合わせください
株式会社エーピーコミュニケーションズでは、Red Hat社とのパートナーシップにより品質の高いサービスを提供します。
組織での自動化を推進するために以下の3ステップでAutomation Controller(旧Ansible Tower)の導入をサポートします。
PHASE①
業務プロセスのコンサルテーション
一連の業務プロセスを分解・選択し、自動化を前提としたプロセスへ変換します。自動化されにくい業務は見直しを行い、自動化に適したプロセスを目指します。
PHASE②
Automation Execution Environment(旧Ansible Engine)の導入
変換したプロセス内の手順をPlaybook化すると共に、お客様が自動化導入後にご自身で作成されるPlaybookの品質が維持される仕組みを構築します。あわせて、GitLabサーバを導入することで、ConfigおよびPlaybookをバージョン管理し、「いつ」「誰が」「何を」変更したかを記録します。
PHASE③
Automation Controller(旧Ansible Tower)
ワークフロー機能を用いて、Phase2で作成したPlaybookを取り込み、一連の業務プロセスの自動化を実現します。セルフサービスポータルのように利用可能なGUIや権限管理、実行履歴管理を実装し、エンタープライズに最適な自動化ソリューションを提供します。
CLOSE