ルーティンワークからエンジニアを解放しよう!

ITインフラ自動化支援サービス

Automation Coordinator(オートメーションコーディネーター)

ネットワーク・サーバ・クラウドサービス運用時に発生する
多くの課題を高度な自動化
自動化の内製化支援によって解決致します。

クラウドサービスの自動化支援が始まりました!

ネットワーク・サーバ・クラウド運用業務高度な自動化で最適化!

  • 属人化とブラックボックスが解消された運用環境の構築自動化した業務は誰でも対応が可能、万が一の時にも安心して業務進行が可能、広く使用されるツールを活用する事で新人育成も容易にします。
  • インフラ運用の継続的な品質向上ヒヤリハット等の人的ミスが減り、システム構成の変更に影響されない継続的な高品質が担保され、結果的に顧客からの信頼獲得に繋がります。
  • エンジニアリソースの有効活用 / 最適化自動化が進む事で、現場エンジニアに心理的・時間的余裕が生まれ、本質的な課題や、新しい価値創造に取り組め、システム運用時のコスト対効果を最大化することができます。
  • 自動化業務の内製化によるスピード感のある対応要件に合わせた自動化を社内でリアルタイムかつ、高速に完結でき、組織としての対応力が向上します。
90秒で分かる
Automation Coordinator
ITインフラ自動化導入サービス「Automation Coordinator」の特徴や強みを短時間で理解していただけます。

弊社だからこそ信頼していただける理由があります。

  • 大手に負けない技術力と豊富な導入実績

    大手に負けない技術力と
    豊富な導入実績

    専門書の著者が在籍し、大規模で複雑な環境への多くの導入実績とナレッジにより、様々な課題に対して解決策をご提案可能です。

  • ITインフラ全体の最適化を一貫して行える体制

    ITインフラ全体の最適化を
    一貫して行える体制

    サーバ・ネットワーク・クラウドサービスまで、一貫して自動化を推進する事で、貴社の環境に最適な自動化を実現する事が可能です。

  • 内製化までをサポートする充実したサービス

    内製化までをサポートする
    充実したサービス

    自動化環境を構築して終わりではなく、持続的に自動化を内製化していただく為のサービスを揃えています。

効率化

効率化

ITインフラ運用に必要となるコスト対効果の最大化 ・エンジニアアセット配置の最適化を実現します。
エンジニアリソースの有効活用自動化による作業工数の削減および、必要な人的リソースが低減します。

正確性

正確性

ITインフラ運用の継続的な品質向上が可能です。
オペレーションの品質が均一化され、システム変更時のヒヤリハットが無くなります。

拡張性

拡張性

小さく始めて大きく展開できます。
例えば試しに作ってみた10台向けの仕組みを、100台のサーバやネットワーク機器にも同じように適用できるので、自動化の適用範囲を大きく拡張することができます。

容易性

※クラウドサービス領域のみ

拡張性

パブリッククラウドはオンプレとは違い、簡単に環境を削除して再構築する事が容易です。自動化することで、試験環境を削除、再構築することがコマンドひとつでできるようになります。

これらが実現した暁にはエンジニアが
ルーティーンから解放され
今までに手をつけられなかった本質の課題や、
新しい価値創造に取り組めるようになります。

つまり、ITインフラの自動化
貴社の未来への攻めの一手になります。

様々な条件でも対応可能

導入事例1
大手航空運送事業会社

運用の自動化を前提にSDN製品を用いて構築された大規模ネットワーク基盤でAnsibleによる自動化の導入を支援。

課題

  • ■大規模ネットワーク基盤の運用に関わるコストを削減したい。
  • ■関わるエンジニアが多くなることによる品質のバラつきを均一化したい。

導入効果

  • ■作業工数の削減および、必要となる人的リソースの削減
  • ■オペレーション品質が均一化されるようになった
  • ■一時的な自動化ではなく、社内に自動化のチームが発足されエンジニアのエンゲージメントが向上した
導入事例2
大手通信キャリア企業

新規基盤における自動化の企画と導入支援

課題

  • ■外注ベンダーに委託している開発や構築のSI費用を削減したい。
  • ■自動化推進の為の人材を育成したい。

導入効果

  • ■製品PoCの支援により、安心して新基盤の導入を進めることができた
  • ■エーピーコミュニケーションズのエンジニアが常駐し技術交流がなされたことで、社内での自動化に関する情報交換が活発に行われるようになった
導入事例3
大手エンタープライズ企業

IaaS基盤にある専用アプライアンスのAnsibleモジュールの活用方法をコンサルティング

課題

  • ■導入済みのAnsibleを十分に活用したい。
  • ■自動化人材の育成を組織として行いたい。

導入効果

  • ■これまで活用できていなかった専用のAnsibleモジュールを活用できるようになった
  • ■Ansibleが効果的に活用されチーム内に浸透した
  • ■新たな運用課題に対してAnsibleを使って解決することができた

「資料請求・無料相談」は
こちらから

資料
・ネットワーク運用自動化導入事例集
・自動化デモ動画(ファイアーウォールの初期構築自動化)
無料相談
ITインフラの運用でお悩みの方のために、無料個別相談をご提供しております。
専門の担当者がAnsibleによるネットワーク運用自動化をご案内します。

サービスをご利用いただいたお客様の声はこちらから

一気通貫のサービスのご提案

オートメーションコーディネーターでは、
現在の状況に合わせた
最適な業務プロセスコンサルティングから
自動化の導入(実際の運用)
最終的にはお客様が自動化を自律して運用するため
スキル習得トレーニングまでを
パッケージ化して提供しています。

  1. 自動化導入サービス

    ①自動化導入サービス

    ITインフラ自動化導入のスタートアップ。これから導入される企業様向けに自動化のベストプラクティスを提供致します。

  2. プロフェッショナルサービス

    ②プロフェッショナルサービス

    高度な自動化導入案件やコンサルティング案件といったお客様の課題に対し、ハイスキルなエンジニアが専属で対応します。自動化のプロフェッショナルとしての知見を活かし、並走型の支援をいたします。

  3. クライアントワーク

    ③クライアントワーク

    お客様からアカウントを貸与いただいた専任のエンジニアがお客様企業にオンラインで常駐し、継続的な自動化推進支援をいたします。オンラインのためロケーションに捉われずご支援可能です。

  4. サポートチケット

    ④サポートチケット

    自動化サービス導入後のお客様による安定運用の支援を目的としたチケット制テクニカルサポートです。導入した自動化環境を対象として、トラブルシュートおよびお客様の継続的な開発のための技術支援をいたします。

  5. 自動化トレーニング

    ⑤自動化トレーニング

    個社向けにオンラインでの自動化研修を提供いたします(オフラインも対応可)。個社別のカリキュラムも作成可能です。トレーニング内容は基礎と応用の構成になっており、応用からサーバ編とネットワーク編のどちらか、または両方を選択いただけます。

    トレーニング内容

本サービスの導入により作業工数削減、品質向上、
エンゲージメント向上だけでなく
貴重なIT人材は単調な作業ではなく
手が回せなかった
攻めの業務に集中できる
ようになり、会社の成長に繋がります。

こんな理由で自動化を
先送りしていませんか?

  • 知識をもった担当者がいない
  • 新しい人を雇う(即戦力)余裕がない・いない
  • 運用環境が整えられる気がしない
  • 作業品質・効率がどれだけ改善されているか分からない
  • 導入の費用対効果がわからない
  • 過去に取り組んだが、止まってしまった。

ITインフラの自動化を検討するには

今が最適なタイミングです

近年の人材確保の状況と
大手はもちろん中小企業でも
加速的に進むDX

IT人材の確保が年々難しくなっている現状

IT人材の確保が年々難しくなっている現状

テレワーク増加に伴い急速に広まっている
DX(デジタル化・自動化)

DXの取り組み状況(推進)

DXの取り組み状況(推進)

DXの取り組み状況(2021年企業規模毎)

DXの取り組み状況(2021年企業規模毎)

今、話題になっているRPA
※(Robotic Process Automation)も、
2025年までに1億人のホワイトカラー人材がRPAに
置き換わるとまで言われています。

※弊社のサービスはRPAには該当しませんが、考え方が一緒です

時間が経つにつれて、より深刻化する人材不足
世界的にも加速している人の手による
業務(プロセス)の自動化

自動化が
スタンダードな時代に

まずはお気軽に

資料請求または
無料の相談窓口まで
お問い合わせください

「資料請求・無料相談」は
こちらから

資料
・ネットワーク運用自動化導入事例集
・自動化デモ動画(ファイアーウォールの初期構築自動化)
無料相談
ITインフラの運用でお悩みの方のために、無料個別相談をご提供しております。
専門の担当者がAnsibleによるITインフラの自動化をご案内します。

サービスをご利用いただいたお客様の声はこちらから

株式会社エーピーコミュニケーションズでは、Red Hat社とのパートナーシップにより品質の高いサービスを提供します。

組織での自動化を推進するために以下の3ステップでAutomation Controller(旧Ansible Tower)の導入をサポートします。

PHASE①

業務プロセスのコンサルテーション

一連の業務プロセスを分解・選択し、自動化を前提としたプロセスへ変換します。自動化されにくい業務は見直しを行い、自動化に適したプロセスを目指します。

PHASE②

Automation Execution Environment(旧Ansible Engine)の導入

変換したプロセス内の手順をPlaybook化すると共に、お客様が自動化導入後にご自身で作成されるPlaybookの品質が維持される仕組みを構築します。あわせて、GitLabサーバを導入することで、ConfigおよびPlaybookをバージョン管理し、「いつ」「誰が」「何を」変更したかを記録します。

PHASE③

Automation Controller(旧Ansible Tower)

ワークフロー機能を用いて、Phase2で作成したPlaybookを取り込み、一連の業務プロセスの自動化を実現します。セルフサービスポータルのように利用可能なGUIや権限管理、実行履歴管理を実装し、エンタープライズに最適な自動化ソリューションを提供します。

AnsibleTowerの導入サポート
  • *Automation Execution Environment(旧Ansible Engine) ― Playbookと呼ばれるスクリプトで手順を書くことにより、その通りにマシンの設定を行うツールであるAnsibleの有償版
  • *Automation Controller(旧Ansible Tower) ― Ansibleの実行をセルフサービスポータルの様に管理できるWebベースのツール
  • *GitLab ― Webベースの、ソースコード管理(SCM)ツール

CLOSE