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2025/09/11

APC技術ブログ 8月の特選記事

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エーピーコミュニケーションズではアウトプット活動を推奨しており、エンジニアはイベント登壇や記述書籍・メディアへの寄稿、技術書籍の執筆などを行っています。
特にBlog記事の投稿は活発で、年齢や社歴に関わらず多くのエンジニアが参加しています。
そのブログが「APC技術ブログ」です。


https://techblog.ap-com.co.jp/

この「APC技術ブログ」に投稿された8月の記事から、特に多く読まれた5つの記事をご紹介します。

生成AIで「神奈川沖浪裏」を動かしてみた ─ 実写と版画を融合した映像制作の記録


https://techblog.ap-com.co.jp/entry/2025/08/01/070000

葛飾北斎の名作「神奈川沖浪裏」を、動画生成AI「Sora」を使ってアニメーション化することに挑戦しました。日本を代表するこの版画に、現代の技術でどこまで新しい命を吹き込めるのかを探ります。

【AWS】AWS Lambda関数の作成・更新を行うAWS公式のGitHub Actionsが公開されました


https://techblog.ap-com.co.jp/entry/2025/08/11/172601

今回は表題の通り、AWS Lambda関数の作成・更新を行うGitHub Actionsが公開されたので、少し触ってみました。
GitHub Actionsで aws-lambda-deploy というActionが公開されました。これは configure-aws-credentials などと同様、AWSが公式でサポートするActionです。
本Actionは.zipファイルとコンテナイメージの両方をサポートし、コードのパッケージ化を自動処理します。またGitHubからAWSへの認証にOpenID Connect (OIDC) をサポートしており、安全な通信を実現できます。またこのActionは多くのインプットパラメータが用意されており、ランタイムやメモリサイズ、タイムアウトなどを指定できます。

【Power Platform】Power AutomateのTeamsチャット投稿でメンションする方法


https://techblog.ap-com.co.jp/entry/2025/08/29/172308

今回は Microsoft Power Automateを使って、Microsoft Teams上で特定の人物や、チームへメンションする方法を紹介します。なぜこの記事を書いたかというと、Power Automateでは、メールが来た時などにTeamsへ自動メッセージを送ったり、予定をリマインドする使い方が多いかと思いますが、Teams上でメンションしたいと思ったときにワンタッチでできる専用のアクションも特に無く、私自身方法を模索したからです。

本記事では、Power Automateでチーム内メンバーにメンションする方法を共有します。

動画生成AI Veo 3が拓く、リアルな破壊表現の最前線


https://techblog.ap-com.co.jp/entry/2025/08/07/070000

動画生成AIの進化は目覚ましく、現実にはあり得ないような映像コンテンツの制作を可能にしています。特に、映画「トランスフォーマー」のような巨大ロボットが都市を破壊するシーンは、その表現力の象徴とも言えるでしょう。これまで、こうした複雑な物理干渉やリアルな動きの再現には限界がありましたが、Googleの最新動画生成AI「Veo 3」の登場により、その状況は大きく変化しています。

本稿では、Veo 3を活用して二足歩行ロボットによる破壊表現に挑戦した事例をご紹介し、その驚異的な描写能力と、コンテンツ制作における新たな可能性を探ります。

【CTEM】Zscalerが導く、『攻撃者の視点』でリスクを可視化するCTEMアプローチと最新ソリューションを紹介


https://techblog.ap-com.co.jp/entry/2025/08/26/193421

「次々と現れる脆弱性に、もはや対策が追いつかない…」 「セキュリティアラートの洪水に埋もれ、どこから手をつければいいのか分からない…」
企業のセキュリティ担当者の皆様、このような悩みを抱えていませんか?

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2025」でも、「ランサム攻撃による被害」「サプライチェーンや委託先を狙った攻撃」「システムの脆弱性を突いた攻撃」といった深刻な脅威が上位を占めています。
これらの攻撃に対し、従来のような「もぐら叩き」のセキュリティ対策は限界を迎えています。なぜなら、攻撃者は常に防御の”穴”を探し、最も効果的な一点を狙ってくるからです。問題は、自社のどこに”穴”があり、攻撃者にとってどこが”おいしい侵入経路”なのかを、防御側が正確に把握できていないことにあります。

他にもたくさんの記事が投稿されていますので、ぜひ「APC技術ブログ」をのぞいてみてください!

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