2017/03/17
「正々堂々と嘘をつけ!」人狼ナイトを開催しました

「正々堂々と嘘をつけ!」
と、いうことで日ごろ正直に生きている(であろう)人たちが集まって、人狼ゲームを開催。
社内のエンジニアやバックオフィスメンバーだけではなく、社外からも何人か参加していただきました。
■人狼とは(Wikipediaより)
プレイヤーはそれぞれが村人と村人に化けた人狼となり、自分自身の正体がばれないようにしながら他のプレイヤーと交渉して相手の正体を探る。
ゲームは半日単位で進行し、昼には全プレイヤーの投票により決まった人狼容疑者1名の処刑が、夜には人狼による村人の襲撃が行われる。
全ての人狼を処刑することができれば村人チームの勝ち、生き残った人狼と同数まで村人を減らすことができれば人狼チームの勝ちとなる。
いかに相手を説得するか、あるいは巧妙に騙し続けるかの駆け引きが重要な要素となる。
「処刑」とか「襲撃」とか「巧妙に騙す」とか、穏やかではありません。
こわいこわい。
今回は人狼初体験の人向けに講習会も設けました。
ゲームマスターが淡々と「処刑」とか「襲撃」とか言いながらルールを教えてくれます。
こわいです。
早速ゲーム開始。
昼のターンは「処刑者」を選ぶためのディスカッションタイム。
人狼は市民(村人)をいかに騙すか、市民(村人)は人狼をどうやってあぶりだすか。
みんな疑心暗鬼。


昼のターンの最後に処刑者が決まり、夜のターンで人狼たちが襲撃対象を決定。
こうやってどんどん人が減っていきます。


ロジカルに攻める人、静かに観察する人、直感を働かせる人、演技する人、嘘がつけない人…
外野で見ていると一人一人の性格の一端が見えて、参加しなくても楽しめました。
今後も開催しますので、お気軽にご参加ください。騙しあいましょう!