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2025/10/01

インフラエンジニアのホントのところ #21|企業は何を見ている?採用のリアルな裏側

ITインフラって、「なんだか難しそう」「地味で大変そう」と思われがち。
でも実は、社会を支える根幹にある、とてもやりがいのある仕事なんです。

そんなリアルをお届けするPodcast 「インフラエンジニアのホントのところ」。
MCにはベンチャー女優の寺田有希さんを迎え、当社の副社長 永江耕治と採用責任者 小山清和が、現場・経営・採用の視点から語ります。

今回のテーマは「企業は何を見ている?採用のリアルな裏側」。
企業が「採用」で本当に見ているポイントを、元エンジニアの経営者と7回の転職をした採用責任者が本音で語ります。
採用されやすい人の共通点から、企業が見ているポイントまで、徹底解剖していきます。

<目次>
1.オープニング
2.「採用したい人」「採用が難しい人」その境界線は?
3.企業側は何を見ている?求職者は何を準備すればいい?
4.「この人と働きたい」と思わせる、面接で印象に残る人の共通点
5.クロージング

1.オープニング

寺田:言葉は有名でも、何かと知らないことが多いインフラエンジニアの世界。キャリアや将来性、魅力など、ついつい隠れがちな「本当のところ」を、業界のプロと共にインフラエンジニアのキャリアを徹底解剖していきます。

永江:エーピーコミュニケーションズの永江です。インフラエンジニア業界には23年以上おり、現在はエーピーコミュニケーションズで取締役副社長をしています。どうぞよろしくお願いいたします。

小山:エーピーコミュニケーションズの小山です。私は10年以上のIT業界での採用経験と、7回にわたる転職でキャリアを形成してきました。エーピーコミュニケーションズでは採用責任者をしています。よろしくお願いします。

寺田:そしてMCを務めます、ベンチャー女優の寺田有希です。さてさて、この配信タイミングから少し前になりますが、新しいiPhoneがまた発売になりましたね。

永江:そうですね。

寺田:色々進化しているみたいですが、新しいiPhoneは、やはりIT業界に関わる方々の間では注目度が高いのですか?

永江:やはりニュースは見ますよね。私は、今回は買おうかな、どうしようかなと思っています。

寺田:お、その心は?

永江:ちょっと古くなってきたのでどうしようかな、と。ただ、昔ほどこまめに買い替えなくてもいいかな、という感じもしていますね。ハードウェアは良くなっていますが、最近はそこまで大きな変化だろうか、とも思ってしまいます。

寺田:昔の方が、一回一回のアップデートがすごかったのですか?

永江:そうですね、そんな印象はありましたね。

寺田:インフラエンジニアの方々は、新しいiPhoneの発売を迎えると、やはり注目度が高いのかなとか、こういうところが気になってしまう、といったことはあるのかな、と思いまして。

永江:IT業界以外の方に比べると、興味を持つ人の割合は多い気がしますね。ただ最近は円安の影響から見ると、今回はどうかな…という声はちらほら聞きますね。

寺田:小山さんはいかがですか?新しいiPhoneは。

小山:私はPixelユーザーなので、iPhoneの喧騒からは離れていました。会社のPCはMacですし、個人のPCもMac、iPadも使っているんですけど、スマホはもう完全にAndroidです。

寺田:でも、同期は大変じゃないんですか?

小山:意外と、うまいことやっています。そこまでガジェットにこだわりがないというのもありますし、あとは価格も数万円単位で違いますからね。

寺田:そんなに違うんですね。少し切実な話になってしまいましたが、そのバランスは難しいですね。

2. 「採用したい人」「採用が難しい人」その境界線は?

寺田:さてさて、ではテーマに移ってまいりましょう。本日のテーマは「経営者と採用責任者が語る採用の裏側」です。
採用の時、企業は何を見ているのでしょうか?元エンジニアで現役経営者の永江さんと、7回の転職経験を持つ採用責任者の小山さん、お2人に採用の裏側を本音で語っていただきたいと思います。書類選考や面接で見ているポイント、社内で交わされているリアルな会話など、舞台裏に迫ってまいりましょう。

それではまず、ズバリ、採用される人とされない人、それぞれの特徴をお聞きしていきたいなと思います。お2人の視点で聞けるのがいいと思うので、まずは採用したくなる人の特徴から、永江さんお願いします。

永江:私たちはビジネスとしてお客様にサービスを提供しているので、採用したいなと思わせてくれる人というのは、技術力ももちろんありつつ、ビジネスの課題に対して意識を持っていて、お客様の課題解決にすごく意欲的な方です。技術的な側面だけでなく、そういった視点を持つ方は「ぜひ採用したい」と思うことが多いですね。
エンジニア採用をしていて、やはり技術のレベルが高いかどうかは、皆さんすごく気にされると思いますし、ご本人も気にしているポイントだと思うのですが。

寺田:お客様のことも想像力を持って考えられているかどうか、ということでしょうか。

永江:そうですね。自分の興味だけでなく、この技術は誰のため、何のためにあるのかということを考えられるかどうかですね。

寺田:スキルも大事ですけど、やはりそこの想像力を持って提供していくことも考えないといけないのですね。

永江:そうですね。「何を提供するのか」ということまで考えられている方は、みんながみんなそうではないからこそ、際立ちます。これはどんな会社でも同じだと思いますね。

寺田:では小山さん、いかがでしょう?採用責任者目線では。

小山:そうですね。「我々の会社をどれぐらい好きでいてくれるか」「興味を持ってきてくれているか」というところはすごく大事にしています。
それは面接の時にお話しいただける内容、つまりアウトプットの量や質で分かる部分だと思うんですよね。もちろん、会社側が出す情報が少なくて分かりづらい、ということもあるとは思いますが、一定の情報が出ている前提で、しっかり調べて準備してきていただける方というのは、我々としてもやはり嬉しいんです。

特に、こちらが意図して出している情報、例えば「こういう意図が伝わってほしい」という部分をちゃんと理解して面接に来ていただけると、「あ、この人はちゃんと分かってくれている、我々の思いを感じてくれているな」という点で、一緒に働きたいな、というスイッチが一つ入りますね。全てではないですけど。

寺田:その「一つスイッチが入る」というのは、すごく重要ですか?

小山:そうですね。もしかしたらその方とは、その時はご縁がなくても、2、3年後にスキルを磨いてもう一度来てくれる可能性だってあるわけですよ。そういう方は、僕らとしても追いかけますからね。

寺田:追いかけるんですか!?

小山:そういうケースもありますよ。過去にそれで入社に至ったケースも、当社ではないですが前職ではありました。2年越しとか、3年越しとか。

寺田:そう思うと、めちゃくちゃ大事ですね。

小山:そう、そうなんですよ。だから印象にも残るんですよね、そういう人って。時間が経っても、「そういえばあの時の…」みたいに。

寺田:いきなり意外でした。採用面接って、その時だけのものではないんですね。では逆に、採用されない人、というと少し直接的かもしれませんが、あまり刺さらない人の特徴や共通点はありますか?

永江:まず、採用というのは会社側が応募される方を一方的に選ぶわけではなく、相互に選び合うものだ、という前提を持っています。その上で、会社側の視点で考えた時に、会社の価値観と、応募される方が望んでいることが合わない場合、やはり採用は難しいケースが多いです。

例えば、当社は8割の社員がほとんどリモートワークという就業形態です。残りのうち1割が週の半分以下の出社、もう1割はほぼフル出社という形なのですが、それゆえに「フルリモートができる会社なのかな」という印象があるんだと思うんです。

もちろん働き方の環境としてはそうなのですが、そこが目的になりすぎている方だと、少しずれてしまうことがあります。あくまで就業環境はそういうものですが、お客様に対して価値を提供することが第一なんですよね。そこでズレが生じると、「当社とは少し合わないかもしれないな」と感じることはありますね。
就業環境がエンジニアにとって優しいということに価値を置きすぎている方だと、「一人ひとりがパフォーマンスを発揮して価値を提供する」という点で認識が揃わず難しいと感じます。

寺田:個人としてできることで言えば、もちろんそういう環境を求めて転職することも大事だと思うんですけど、そこを企業側だけに押し付けすぎず…。

永江:そこだけになってしまうと…。

寺田:どうすればフルリモートを実現できるのか、ご自身でもスキルを上げて考えていかないといけない、ということですかね。

永江:ご自身も何かを提供する、という意識がないと、そこはちょっと合わないかな、となってしまいますね。

寺田:小山さんはいかがでしょう?

小山:今の永江さんがおっしゃったことは、本当にそうだなと思います。トレードオフなところはあると思うんですよね。「こういう貢献ができるので、この点は考慮してほしいです」といったような、そういうバランスなのかなと思っています。

会社側は、やはり事業成長のために投資として採用をしています。投資ということを考えた時に、この人は会社に対して何をもたらしてくれるのか。それは知識なのか、経験値の還元なのか、あるいは顧客を引っ張ってくることなのか、色々あると思いますが、それに対して「賭けてみたい」と最終的に判断するのが採用だと思います。ですから、その可能性は感じさせてほしいですよね。「自分はこういうことで貢献できる」という点がなく面接を進めてしまうと、あまり良い結果にはならないと思いますね。

寺田:求職者側も企業に求めるだけだとダメ、ということですね。

小山:お互いに、ですね。フェアな立場だとは思うので、だからこそ、私たち会社側が期待していることや、できること・できないことはちゃんと伝えなければいけないですし、それに対して求職者側も、「僕だったらこれは大丈夫です」とか、「こういう貢献ができます」ということを、しっかりすり合わせることが大事です。
この溝が埋まれば埋まるほど、ミスマッチは減るんですよね。これが埋まっていないと、「あれ、聞いた話と違う」とか、「あれ、これできるって言っていませんでしたっけ?」となったりして、お互いにとって不幸ですよね。

寺田:それをすり合わせる場所が、採用面接ですよね。

小山:面接もあれば、カジュアル面談というものもありますし、あとは我々がSNSなどで常に出しているような情報もそうです。会社の採用サイトや、公式サイトに出している情報も、そういったものに当たると思います。

寺田:そこで、いかに嘘をつかずに真摯に企業と向き合うか、というところも含めて、求職者として考えなければいけない、ということなんですかね。

小山:そうですね。どちらか一方だけではなく、お互いに腹を割って話しましょう、ということだと思うんですよね。

3. 企業側は何を見ている?求職者は何を準備すればいい?

寺田:どういう人が採用されやすいか、されにくいか、というお話をお聞きできたので、もっと詳しく「企業側が何を見ているのか」を伺って、求職者として「どう準備していけるのか」といったことをお2人にお聞きしていけたらなと思っております。
ではまず、採用責任者の小山さん、企業側が今求めている人材とはどういう方ですか?

小山:一概にこうです、とは言えないのですが、最近少し気になったのは「レジリエンス」という言葉です。回復力、要は何かあった時に元の状態に戻れるということです。例えば、辛いことがあったり失敗したりした時に、それを引きずらずに元の状態に戻ってくる力、ある意味、立ち直る力がある人、といったところでしょうか。

少しつまづいてしまったけれど、なぜつまづいたのかを踏まえて考え、次につまづかないように、そしてその経験を活かすにはどうすればいいか、と前向きな気持ちで前に進んでいく。その分、成長もしていく、という意味合いですかね。そういった人材を求めてきているのかな、とは思います。

不確実な世の中で色々変わる中だからこそ、元に戻る力だけでなく、前に進んでいける力がセットで求められてきている。何が起こるか分からないからですね。
周りを見ても、確かにそういう人は活躍していたり、成長していたりしますね。

寺田:実際に小山さんもそう感じられるんですね。

小山:組織は人の集合体ですから。やはり、そういった人たちが集まれば、当然組織は強くなります。まあ、全員がそうなるのは難しいと思いますが。

寺田:これもせっかくなので採用責任者の小山さんにお伺いしたいのですが、まず履歴書などを提出しますよね。転職しよう、採用面接を受けようと思った時、企業側はどこに注目しているんですか?

小山:昔は手書きだったので、例えば書き方とか、枠からはみ出していないかとか、写真をきれいに貼っているかとか、見ていましたね。
ただ今はデジタル化して、手書きで出すことはすごく減ってきていると思います。私も書き方を忘れてしまうくらい書いていないのですが、デジタル化してもアナログの時でも、履歴書・職務経歴書で見ているポイントは、そんなに大きく変わっていません。

履歴書と職務経歴書は、ある意味、個人のポートフォリオなんです。その場に本人はいないわけじゃないですか。写真は貼ってあるけれど、人柄までは分からない。つまり履歴書と職務経歴書は、自分の分身です。
なので、そこに自分がいない状態でも、どういう人物だと伝わるか、どうすれば自分が不必要にマイナス評価を受けないかを考えながら書くべきですし、提出すべきだと思うんです。「会ってみたいな」と思ってもらえるか、という想像力ですね。

例えば、枠からはみ出ているとか、文章が長すぎるとか色々ありますが、見る側の視点に立った時に、「それがプラスに捉えられるかどうか」を考えなければいけないわけです。

寺田:書きたいことを書くのではなく、相手が知りたいことを書くんですね。

小山:ある意味、自己表現の場です。逆に言うと、ちゃんとやっている人は本当にちゃんとやっているので、やっていないと目立つんですよ。
例えば、デザイナーの方のポートフォリオで、過去にデータではなく紙のファイルで持ってきてくれた方がいたのですが、そのファイルが汚れていたり、曲がっていたり。あるいは、印刷した履歴書が曲がっている、ということもありました。細かいところですけど、そういった些細な所作に人柄は出てくるものです。
例えば100人中99人が普通にまっすぐ印刷できているのに、一人だけ曲がっていたら、やっぱり目立ちます。

寺田:確かに、悪目立ちしてしまいますね。

小山:それだけで落とすということではないですが、良い印象は持たれないですね、少なくとも。

寺田:もったいないですよね。採用面接に行くのに、マイナスからのスタートはもったいないですものね。

小山:そうです。だから、そこに自分がなくても自分という人間がそのまま、マイナスなく伝わるようにする、ということが履歴書・職務経歴書ではすごく大事な部分です。長く書くとか、短いとダメとかではなくて、あくまで自分の代わりなのだと思う。紙であれデータであれ、その意識を持ってきちんと作成した方が良い、ということですね。

寺田:デジタルだからといって、たかをくくってはだめですね。

小山:データが重すぎてダウンロードできないとか、すごいデータ量で送ってくる、といったこともありました。

寺田:見てくれる人のことも考えないといけませんね。

小山:ただ、これだけでNGにする、という意味ではないので。あくまで見ていますよ、というポイントです。総合的に判断はします。

寺田:そうですよね。マイナスからのスタートはやめましょう、ということですね。

4. 「この人と働きたい」と思わせる、面接で印象に残る人の共通点

寺田:次に、これもすごく気になるのですが、ぜひお2人にお伺いしたいです。過去の面接で印象に残っている人や、印象に残っている質問はありますか?

永江:印象に残る方の一つの例ですが、エーピーコミュニケーションズについてたくさん調べてこられる方というのは、話しているとすぐに分かるんです。
最近プレスリリースをほとんど見てくれているな、とか。あとは技術ブログのこととかも見ていただいていたり、ウェブサイトはもちろん、口コミサイト、それこそ私が書いているnoteなども読んでくれている、といった方もいらっしゃいます。そうした方から出てくる質問は非常に深いので、「ああ、すごくしっかり調べてきてくださっているな」と印象に残りますね。

寺田:こういう質問をしてきたというよりは、全体の印象として残るわけですね。

永江:そうです。その事前準備の仕方が、その人の仕事の仕方にも通じそうだなと感じます。

寺田:大事ですね、事前準備。小山さんどうでしょう?

小山:面接官である私自身への「なぜこの会社を選んだのですか?」という質問は、非常に印象深いです。
最近はエンジニア職の応募者からでも、「エンジニアではない小山さんは、どういう思いでこの会社に?」と尋ねられることが増えました。職種の違いを超え、同じ会社で働く一員として、それぞれの入社動機やそこに至るストーリーに関心を持たれているのだと感じます。
そして、私の回答を聞いて納得し、それが入社の後押しとなった方も実際に何名かいらっしゃいます。

寺田:最後に、これから採用面接に行く方にヒントになればと思ったのですが、企業側として、これからの採用で見ていきたいことは何でしょう?

小山:当社であれば、我々は今年で創業30年となり、2019年頃から事業の方向性も変えながらやってきました。それは事業の成長の結果として、従業員数や売上など、数値としても出てきています。
我々としてはまだまだ成長を止めずにやっていきたいので、これから来てほしい方というのは、「エーピーコミュニケーションズをより成長させたい」「こういう強みがあるから、ここをもっとこうすれば事業としても伸びるんじゃないか」といった、野心を持っている方に来てもらえると嬉しいなと思っています。

寺田:野心、ですか。

小山:安定している企業は成長が遅いとか、旧態依然としている、というイメージを持たれがちですが、安定しているといえども、当社の場合は少し違う気質があるんです。まだ伸びしろがありますし、実際にIT業界の中でもトレンドの分野を手掛けているので、まだまだポテンシャルを秘めている。だからこそ、野心を持ってきてほしいんです。
もちろん、全員が野心家だらけになってしまうと、それはそれで会社としてバランスが悪くなるので、そういう人しか採りません、ということではありません。

寺田:確かに(笑)

小山:あえて言うのであれば、「この会社の中で自分も成長したいし、こういうこともやってやるぜ」くらいの気持ちの人が来てくれると嬉しいな、と。これはポテンシャル採用の方も、経験のある方も同じですね。

寺田:最近は若者の野心が薄くなっている、みたいな話もありますからね。でも、やはり成長のためには大事ですよね。

小山:そうですね。バランスもあるので、野心だけあっても、目の前のやるべきことをやらなければいけませんが、最後の最後で前に進む時って、やっぱり野心という炎があるからこそ、動きが継続的で止まらないんだと思うんですよね。

5. クロージング

寺田:今日もありがとうございました。なかなか企業側からの採用のお話は聞けないので、めちゃくちゃ貴重でした。

永江:そうですね。こういうお話をしながら改めて思うのは、私たちは選ぶ側だけではなく、選ばれる側でもあるんだ、ということを常に考えなければいけないと。一方的に選ぶ立場ではないので、そこは常に意識していきたいなと改めて思いました。

寺田:素晴らしいです。小山さんはいかがですか?

小山:そうですね。こういったテーマで話をすることって、採用の界隈ではある程度あるのですが、割と企業側視点で話すことが多いんです。
でも今日は、双方の視点で話ができたと思うので、そのフェアなスタンスは我々として絶対に曲げたくない部分です。改めて、その視点は採用責任者として持ち続けなければいけないな、と話をしていて感じたところですね。

寺田:ぜひ、これを聞いている方も、「企業はこういうことを考えているんだな」というのを参考にして、これからに活かしていただけたらと思います。

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