2017/05/10
【CSR活動】ジョブ訪問プログラムを実施しました

APCでは学生1人ひとりが自らの将来を前向きに考えられる機会の創出が重要と考え、
JTB様のキャリア教育プログラム『CASプログラム』に協力しています。
『CASプログラム』
職業を知るための仕事体験ではなく、イキイキと働く社会人から働く理由や仕事のやりがい、挫折経験や学生時代に準備しておくべきことなどを聞きくことで、「何のために働くのか?」を考え自分の将来設計につなげるための学生支援プログラムです。
今回は明治大学付属中野八王子中学校から3年生11名がAPCに来てくれました。
エントランスに踏み入れるなり「おぉー」とテンションUpするみなさん。
エントランスの雰囲気で、会社の印象がかなりあがったようです。
ガラス張りの会議室にも「なんかかっこいー!」という声が上がっていました。
1.中学生の皆さんの自己紹介
お名前と最近はまっているものを一言ずつ。
「ゲーム」や「アニメ」「YouTubeをみる」などが大多数。
最近は「部活」って出てこないんですね…
2.プレゼン「ITとITエンジニアの仕事」
IT業界を少しでも身近に感じてもらいたい、ということで「ITシステム作り」を「家作り」に例えた簡単なプレゼンテーションを行いました。

出身地や中学生時代のことから、エンジニアになった経緯、そして「働く」ということについての考えをお話ししました。
4.社内見学
カフェスペースで写真を撮ったり、English Lessonに混ざってみたりしながら社内を見学。
一番盛り上がったのはオフィス○ァミマでした(笑)

PrinPad 2台を使って、実際に使い方を体験してもらいました。
「教科書なくして全部これで授業してほしい!」「これがあれば学校に行かなくても授業受けれるよね」と大興奮。
6.振り返りと記念撮影
「ITっていうとメガネをかけた人たちが、無言でパソコンをカチャカチャやってるのかと思ってたけど、 みんなリラックスしてて楽しそうでイメージが変わりました」
「オフィスファミマがうらやましい。学校にもつけてほしい」
「オフィスがかっこよくて、IT企業のイメージが変わりました」
「普段見ているYouTubeとかも、ITがあるから見れているんだってことがわかりました」
「就職先としてITもありだなって思いました」
どうやら「IT→オタク→暗い」というイメージが強かったようですが、今回の訪問でそのイメージが払しょくされ、 IT自体にも興味を持ってもらえたようです。
企業訪問についてのお問い合わせは、こちらのフォームからご連絡ください
https://www.ap-com.co.jp/contact/contact-ja.html