【CSR活動】ジョブ訪問プログラム「ジョブtavi」を実施しました
APCでは学生1人ひとりが自らの将来を前向きに考えられる機会の創出が重要と考え、
JTB様のキャリア教育プログラム『ジョブtavi』に協力しています。
『ジョブtavi』
身近にどんな会社があるのかを知り、そこで働く人達がどんな思い出仕事をしているのかを感じることで、進学の心構えやその先の”未来”を見据えた将来設計ができるようにと、日常では出会うことことがない社会人との出会いのきっかけを提供するプログラムです。
11月、12月と2ヶ月連続で高校生がAPCを訪れてくれました。
11月は埼玉栄高等学校の1年生、12月は近畿大学付属福岡高等学校の2年生、合わせて16人です。
1.「ITとITエンジニアの仕事」
「ITエンジニアの仕事ってイメージできかますか?」と聞くと、多くの生徒さんは「パソコンを一日中カチャカチャしてる人」と答えてくれます。
もう少し具体的にイメージしてもらえるよう、「ITシステム作り」を「家作り」に例えて、どんな種類の仕事があるのかを簡単に説明しました。
2.高校生からエンジニアへのインタビュー
11月は今年の新卒であるRoessと山路が、12月は昨年の新卒である那須が担当しました。
これまでのジョブTaviの中でも、一番生徒さんたちと年齢が近いメンバーだったせいか
どちらの回もいつにも増してたくさんの質問が飛び交いました。
3.社内見学
執務スペースも含めて、社内を見学してもらいました。
生徒さんたちの目を引いたのは、壁に咲く無数の赤い花。
今年はPython資格の取得を推進しており、壁には取得予定者の一覧と合格者には赤い花が貼られていました。
そんな説明を聞いた生徒さんたちから、「大人になっても勉強するんですね」と驚きの声が上がりました。
4.お仕事紹介
11月の回では、”ネットワークとFireWall”についての簡単な説明と、FireWallで通信を遮断するデモを見てもらい、12月の回では、那須がインドネシアへ3ヶ月間出張していたときのことをプレゼン形式で紹介しました。
5.振り返りと記念撮影
振り返りでは、こんなコメントを頂きました。
「普段大人に聞けないよう事を聞けて、勉強になりました」
「IT企業はずっとパソコンをいじっているイメージがあったけど、意外と英語やコミュニケーションが大事だとわかった。”来てみないとわからないこと”がわかったというのが今日の収穫でした」
「文系方面に行こうと思っていたけど、ITもアリなんだとわかり、視野が広がりました」
「将来皆さんと一緒に働きたいと思いました」
今回は”APCで働きたい”といってくれる生徒さんも!
働くということだけではなく、当社についても「楽しそう」と思ってもらえたようでうれしく思いました。
企業訪問についてのお問い合わせは、こちらのフォームからご連絡ください
https://www.ap-com.co.jp/contact/contact-ja.html