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2020/02/21

JANOG45 Meeting in Sapporo レポーターインタビュー

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2020年1月22日(水)~24日(金)に札幌で開催されたJANOG45 Meeting in Sapporo
今回も当社はネットワークテスト自動化アプライアンス「NEEDLEWORK」を出展いたしました!

当社では毎回JANOGへレポーターを派遣しており、今回はプロフェッショナル職エンジニアの三枝がレポーターとして参加。
初めてJANOGに参加した三枝に、当日の様子や感想をインタビューしました。

レポーターインタビュー

-初めて参加したJANOGはどうでしたか?

テクニカルエバンジェリストの横地が登壇していたり、NEEDLEWORKの出展をしたりしているので、JANOGというイベント自体は知っていました。
行く前は他の勉強会とかと同じで「セッションを聞きに行く」というスタンスだったんですが、実際に参加してみてそういうイベントじゃないってことを知りました。

みなさん「JANOG」って呼びますけど、正式には「JANOG Meeting」。ミーティングなんです。
セッション内容も「こんなことをしました」じゃなくて、「こんなことをしてみたら、こんな問題がありました。ご意見ください」「こんなことをしてみたんですが、皆さんどう思いますか?」という感じ。

象徴的なのが、質問用のマイク。これが会場前方に2本立ててあって、質疑応答が始まるとそこに質問者が列を成して並ぶんです。本当にびっくりしました。
セッションを聞きに行く・勉強しに行くというより、みんなで一緒に考えるために集まる、というのがこのイベントの本質なんですよね。


▲「難しかった」「大変だった」といいつつ、すごく楽しそうに話してくれました

– セッションの内容はどうでしたか?特に印象的だったものとか

印象的だったのは「JANOGerとクラウドのワクワクする関係」と「5Gの夢と現実」の2つです。

JANOGerとクラウドのワクワクする関係」は、インフラがオンプレからクラウドに移行するときの話で、共感するところがとても多かった。

例えば「クラウドはNW図がわかりづらい」という話。クラウドだけならまだしも、オンプレとのハイブリッドになるともう大変!という話は、私の現場でも同じことが起きているので、リアルで面白かったです。
このセッションで一番イイナって思ったのが、「すべてのものはいつでも壊れうる」という前提にアーキテクチャを考えなければならないという話。Netflixでは商用環境でわざと障害を起こして、それに耐えうるシステムに変えてどんどん強度を上げていく、ということが行われているそうです。「カオスエンジニアリング」っていうらしいんですけど、自分たちの場合「まぁ、二重障害くらいまで考えておけば…」みたいなレベルなので、そこまでやるってすごいなって。
これをやるには「これは●●の担当範囲だからウチは関係ない」というような縦割りの考え方を、組織的に捨てないとならないんでしょうね。色々と考えさせられました。


▲参加者には大学生もいて、積極的に質問をする姿も。感心してしまいました。

2つ目の「5Gの夢と現実」は、たぶん一番参加者が多かったセッションだったと思います。自分は5Gどころか4Gもよくわかってなかったんですが、これを聞いたおかげでちょっとだけ喋れるようになりました(笑)

5Gについては「高速・大容量・高信頼・低遅延・同時多数接続」といった万能感のある特性と、今年から導入されるって話をよく聞きますが、これらの特性すべてを一度に使えるか?というとそうではないし、現時点では使える場所も、都市部のごく限られた場所しかないそうなんです。山奥で工事をする時に、低遅延の5Gを使えば現地に人がいなくても、遠隔から細かな作業ができるようになる……そんなユースケースを聞くこともありますが、そのためには山奥まで5Gの通信設備を作らなければならず、それにはまだまだ時間がかかる……とか。ただ大きな可能性をもった技術であることは確かだし、抱えている課題はみんなで解決できるから、一緒に勉強していきましょう、という話もあって「面白そうだな、勉強してみようかな」って思わされました。

全体の感想としては、めちゃくちゃ難しかったです(苦笑)。
13セッション聞いたんですが、自分がいかに知らないことが多いのかを思い知りました。
ほぼすべてのセッションでわからない言葉が出てきて、熱が出るんじゃないかってくらい頭をフル回転させながら聞いて、一生懸命メモを取って、咀嚼して……帰ってきてからもメモを読み返して、それでようやく少しずつわかるようになってきたって感じで。
エンジニアになって5年目で「ちょっとずつわかってきたかなぁ」って思い始めていたところに、ドーンと大きな壁を置かれたような感覚ですね。
でも、自分がいるのと違う領域が見れてすごく面白かったです。もっと勉強しようって思いましたね。今のタイミングで参加できて本当に良かった。


▲思ったよりも雪が少なかった札幌。当社ブースは今年も盛況でした!

– どんな方に参加をおススメしたいですか?

僕みたいに「結構わかってきたぞ、俺」みたいな人は、参加して「そんなことなかった……まだまだ勉強することいっぱいあった……」って思い知るといいと思います(笑)。
「もっといろいろ知りたい、勉強したい」って本気で思っている人なら、若手でも行く価値があると思います。ただ、わからな過ぎてショックを受ける場合もあるので、そこは覚悟が必要。僕も楽しみにしていたセッションが難しすぎてポカーンってなっちゃったんで(苦笑)。

– ありがとうございました!

当社副社長 永江もイベントのレポートを書きました。こちらもご覧ください!

JANOG45 Meeting in Sapporo に参加してきた(前編)
JANOG45 Meeting in Sapporo に参加してきた(中編)
JANOG45 Meeting in Sapporo に参加してきた(後編)

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