NEEDLEWORK ユーザー事例

株式会社NTTデータ

株式会社NTTデータ 様

テスト自動化ツールを内製する私たちに衝撃を与えたプロダクト

株式会社NTTデータ

NEEDLEWORK導入前の課題

  • 全ポリシー、全経路のテストを行っており、工数もエンジニアの負荷も高まっていた

  • テスト自動化ツールの内製もしていたが、より効果的なソリューションが必要だった

NEEDLEWORK導入の効果

  • 試験完了後の要件変更があっても、再試験による工数もエンジニアの精神的負荷も軽減された

  • 試験作業ミスやエビデンス取得漏れの防止といった品質向上に大きく貢献し、より精密な試験が実施できるようになった

テスト自動化ツールを内製する私たちに衝撃を与えたプロダクト

株式会社NTTデータ
コンサルティング&ソリューション事業本部 ネットワークソリューション事業部
サービスイノベーション統括部 サービスイノベーション担当
課長   久保 様
課長代理 山本 様
主任   橋本 様

世界50ヵ国以上でコンサルティングからシステムづくり、システムの運用に至るまで、一貫したサービスを提供する株式会社NTTデータ。その中で金融系のお客様に対するネットワークインテグレーションを担当されている久保様・山本様・橋本様(以下、敬称略)から、NEEDLEWORK導入前に抱えていた課題と導入後の効果についてお話しを伺いました。

御社についてお聞かせください

久保: 株式会社NTTデータは、世界50ヵ国以上でコンサルティングからシステムづくり、システムの運用に至るまで、一貫したサービスを提供しております。私たちが所属するネットワークソリューション事業部では、公共系、金融系、法人系などのさまざまな業態のお客さまに対して、セキュリティーやコミュニケーション系サービス、デバイス提供などを含めたネットワークアウトソーシング事業を展開しています。
そのなかで、私たちのチームでは主に金融系のお客さまに対して、提案から設計・構築、試験、運用までを一貫して提供しております。

NEEDLEWORKを導入する以前に抱えていた課題と選定のポイントをお聞かせください

山本: 私たちが担当するシステムは、センターだけでも数十拠点もある大規模なものですが、全てのポリシーや通信経路に対してテストを行い納品しており、試験フェーズには膨大な時間がかかっていました。設計フェーズの遅れなどにより繁忙さが極まりがちな一方で、作業自体は集中力をもって取り組まなければならず、担当者はかなり神経をすり減らしている状況にありました。
試験環境の構築にも課題がありました。試験用機器の調達から始まり、複数の端末の中にVMをたててゲストノードを数十台作るなど、準備にもかなりの時間がかかります。特に、試験の経験やサーバの知識の有無によって構築された試験環境にも品質のバラつきが出てしまい苦労していました。

橋本: 一通り試験が終わったところで通信要件が変わったり、エンドノードのセグメントが変更されたりして、全テストをやり直すということも少なくありません。

山本: こういった背景もあり、私たちの事業部では、試験フェーズと工事フェーズの生産性や品質向上を目的とした組織横断的なワーキンググループが立ち上がりました。
試験フェーズを改善していくことでレビュー回数やテスト工数を削減させるだけではなく、メンバーの肉体的・精神的な負荷を軽減して快適な環境づくりに繋げていくという狙いもあります。
私自身、ワーキンググループのリーダーを務めており、活動の一環として様々な自動化ツールや製品の調査、エンドノードのVMやテストケースを自動生成し、エンドノード間の疎通性やルート確認を自動実行する「テスト自動化ツール」の開発も行ってきましたが、試験フェーズの改善のためには、より効果的なソリューションが必要だと感じていました。

NEEDLEWORKを採用頂いた背景をお聞かせください

山本: 2018年のInterop Tokyoで拝見したのがきっかけでした。我々の内製したツールと全く同じ発想やコンセプトで作られたプロダクトだったので、かなり衝撃を受けました。いろいろなツールのリサーチをしてきましたが、こういった多ノード間の通信を手軽にエミュレートできるツールはありませんでした。
すぐにデモ機をお借りして検証した結果、欲しい機能を満たしていたので導入を決めました。

NEEDLEWORKをお使いいただいた感想や効果はいかがでしたか?

山本: デモ機を触ってみて一番初めに感じたのはUIのスマートさでした。とにかく見た目がわかりやすいんです。あとは、テストシナリオのインポートの容易性。内製したツールでは、VMの仮想ノードのホスト名やIPアドレスなどを全部入力しなければならず、自動化ツールと言えども準備にそれなりの時間が必要だったのですが、NEEDLEWORKの場合はテストシナリオをCSVファイルで作成してインポートできるので、導入の容易性が大きく違うなという印象を受けました。
ツールを開発する側の視点で見ても、NEEDLEWORKは優れていると感じました。

橋本: 私は、エンドポイントが20弱、故障ポイントが約150ヵ所という構成でのネットワークテストでNEEDLEWORKを使いました。通常であれば知識・スキルを有する担当者が張り付いて試験を実施しますが、品質を担保したまま特定の担当者へ負荷が偏ることなく実施できたのは非常に大きな効果だと思います。
山本がお話ししたように、試験フェーズでは環境構築も苦労するポイントですが、NEEDLEWORKの準備さえすればエンドノードの構築が終わるというのは本当に楽でした。エンドノードにVMを使った場合は、Ping結果などのエビデンスデータを保存、エクスポートする作業にとても手間がかかる上、保存し忘れるというヒューマンエラーも起こりがちですが、これもNEEDLEWORKが漏れなく一括で取ってくれるので手間も精神的な負荷も大きく軽減されました。
また、今回の案件では途中でお客様からエンドポイントのセグメント追加のご依頼があったのですが、NEEDLEWORKのおかげで再試験もあっという間に終わらせることができました。NEEDLEWORKが無かったら、納期までに再試験が完了できなかったので、本当に導入してよかったと思いました。

山本: 当社ではこの部署だけではなく、別の大規模案件を担当する部署でもNEEDLEWORKを使っており、数十人のエンジニアが利用しています。マニュアル不要で見たまま直感で操作できるので、経験の浅いメンバーでも使いこなせるツールだと思います。ただ、個人的には新人メンバーにはNEEDLEWORKを使う前に従前の泥臭い部分も経験してほしい気もしますね(笑)。

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NTTデータは豊かで調和のとれた社会づくりを目指し、世界50ヵ国以上でITサービスを提供しています。デジタル技術を活用したビジネス変革や社会課題の解決に向けて、お客さまとともに未来を見つめ、コンサルティングからシステムづくり、システムの運用に至るまで、さまざまなサービスを提供します。

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