- 資料
- 導入事例集、デモンストレーション動画、サービスパンフレットなどダウンロードできます。
- 無料セミナー
- 自動化成功の秘訣やデモンストレーションなどのセミナーを開催しています。
- 無料相談
- 自動化に関する具体的なご質問から、自社で実現可能か等のご相談ベースでもお気軽にご活用ください。
「シンプル・パワフル・エージェントレス」という、
3つの特徴を掲げる
ITインフラの自動化ツールです。
Simple
可読性の高いYAMLのファイルに
設定情報を定義します
人間が読み書きしやすい構造化データを利用するので、属人化が解消できます。 更にスキル習得が容易になり、高価なツールに頼らないで、自社内で自動化を推進できるようになります。
Powerful
様々な機器に対応したモジュールを
利用することができます
OSSコミュニティの活動が活発で、様々な機器に対応したモジュールが日々開発されており 多数のセキュリティ製品/IT製品に対応しています。
Agentless
対象機器に専用ソフトを
インストールする必要がない
Ansible は、PythonがインストールされているLinuxやMacにインストールして使用します。 構築や設定の対象となるサーバ・ネットワーク機器にはエージェントをインストールする必要がありません。
効率化で
コスト削減+α
自動化による作業工数の削減。必要な人的リソースが削減できるので、空いた時間は業務改善や新しいスキル習得にあてる事ができます。
正確性で
品質向上
オペレーションの品質が均一化され、システム変更時のヒヤリハットが無くなり、ITインフラ運用の継続的な品質向上が可能になります。
属人化の解消と
始めやすさ
Ansibleは「シンプル・パワフル・エージェントレス」。誰でも手軽に自動化に 着手できます。
OSS版のAnsibleであれば無償ではじめる事ができます。
オートメーションコーディネーターでは、
現在の状況に合わせた
最適な業務プロセスコンサルティングから
自動化の導入
最終的にはお客様が自動化を自律して運用するため
のスキル習得トレーニングまでを
提供しています。
すでにAnsibleを導入済みの場合は、一部のサービスのみ利用する事もできます。
①自動化導入サービス
組織での自動化を推進するために以下の3ステップで、Webベースの自動化ツール「Automation Controller」の導入をサポートします。
②プロフェッショナルサービス
高度な自動化導入案件やコンサルティング案件を経験しているエンジニアが専属で対応します。自動化のプロフェッショナルとしての知見を活かし、並走型の支援をいたします。
③クライアントワーク
お客様からアカウントを貸与いただいた専任のエンジニアがお客様企業にオンラインで常駐し、継続的な自動化推進支援をいたします。オンラインのためロケーションに捉われずご支援可能です。
④サポートチケット
自動化サービス導入後のお客様による安定運用の支援を目的としたチケット制テクニカルサポートです。導入したミドルウェア、システム、Ansible資材を対象として、トラブルシュートおよびお客様の継続的なAnsible開発のための技術支援をいたします。
⑤自動化トレーニング
個社向けにオンラインでの自動化研修を提供いたします(オフラインも対応可)。個社別のカリキュラムも作成可能です。トレーニング内容は基礎とハンズオンを含む応用の構成になっており、応用からサーバ編とネットワーク編のどちらか、または両方を選択いただけます。
【Ansible Acceleration Partner】
株式会社エーピーコミュニケーションズでは、Red Hat社とのパートナーシップにより品質の高いサービスを提供します。
組織での自動化を推進するために以下の3ステップでAutomation Controller(旧Ansible Tower)の導入をサポートします。
PHASE①
業務プロセスのコンサルテーション
一連の業務プロセスを分解・選択し、自動化を前提としたプロセスへ変換します。自動化されにくい業務は見直しを行い、自動化に適したプロセスを目指します。この工程がないと自動化の効果が出にくいだけでなく、継続的な自動化の運用が難しくなります。
PHASE②
Ansibleで自動化の実装・GitLabでバージョン管理
変換したプロセス内の手順をPlaybook化しAutomation Execution Environmentを導入、自動化を実装します。また、お客様が自動化導入後にご自身で作成されるPlaybookの品質が維持される仕組みを構築します。あわせて、GitLabサーバを導入することで、ConfigおよびPlaybookをバージョン管理し、「いつ」「誰が」「何を」変更したかを記録します。
PHASE③
Automation Controllerでプロセスの自動化
ワークフロー機能を用いて、Phase2で作成したPlaybookを取り込み、一連の業務プロセスの自動化を実現します。セルフサービスポータルのように利用可能なGUIや権限管理、実行履歴管理を実装し、エンタープライズに最適な自動化ソリューションを提供します。
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