2024/11/28
【24新卒社員インタビュー】APCを選んだのは 信頼できる会社だと感じたから
自己紹介
理工学部機械システム工学科を卒業後、2024年にAPCへ入社した西村です。
大学の研究で感染症の流行の数値シミュレーションをしていたことから、ITの分野に興味を持ちました。その中でも、情報技術の根幹であるネットワークという分野が面白いと思ったため、ITインフラ業界を選びました。また、ワーキングホリデーでオーストラリアに半年間滞在していたことがあったので、英語が使えるということも就職軸の一つにしていました。
今は、海外でのネットワークやクラウドなどの設計構築、運用を手掛けるチームで、お客様の国内と海外の事務所をつなぐネットワーク環境の構築、運用を担当しています。
APCに入社した理由
面接の時に「これから改善していこうとしていることは何ですか?」と質問した際、面接官の方がその時点でのAPCの課題を正直に答えてくださって、「信頼できる会社だな」と感じたことが一番の理由です。
あとは、若手のうちから様々なことに挑戦できる環境であったり、評価制度が明確なこと、福利厚生がしっかりしていることも魅力でした。
▲入社式での一コマ
入社してみての感想
入社前に見たり聞いたりした情報から「エンジニアを大切に考えている会社」というイメージはありましたが、入社して改めて「本当にエンジニアを大切にしている会社なんだ」と感じています。配属先のプロジェクトや業務内容も、それぞれの成長につながることを前提に組まれていると思います。
入社後の苦労
ITインフラ未経験で入社したこともあり、周りについていくことが大変でした。ただ、同期や先輩方が私のために時間を割いて指導サポートしてくださったおかげで乗り越えることができました。当時は周りに頼ることばかりでしたが、今ではネットワークについての知識や経験も深まり、業務の中でお客様に感謝していただくことも。できることが増えるにつれて、自分の仕事が社会の役に立っていると感じるようになり、仕事に対するやりがいも高まっています。
自身の成長を感じたとき
ネットワークのトラブルシューティングをチームで取り組んでいた時に、私の考えが採用されて問題が解決できたということがありました。チームに貢献できた嬉しさと、自分の成長を感じた出来事でした。あとは、海外のエンジニアと仕事をする機会も多いので、英語力やコミニケーションスキルも上がってきていると感じます。とはいえ、技術力も語学力もコミュニケーションスキルも、もっと伸ばしていきたいと思っています。
就活生への応援メッセージ
就活の面接では、自分のことについてたくさん質問されると思いますが、自分から臆せず会社のことについて知ろうとする姿勢は大切だと思います。私の場合、当時APCの人事の方から、面接の最後に新卒1年目の先輩社員と合わせていただいたことで、APCについてよく知れましたし、自分のキャリアパスを考えるうえで役に立ちました。
人生の分岐点で悩むことはたくさんあると思いますが、まずは行動してみることが大切だと思います。
好奇心をもって、自分から技術を学びに行こうとする姿勢がある人に、APCはぴったりだと思います。いつか皆さんと一緒に仕事できることを楽しみにしています。
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Qiita