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一般社団法人日本能率協会(JMA)が社会価値を生み出す企業・組織を表彰する「KAIKA Awards 2017」で、APCが「KAIKA賞」を受賞しました！

「KAIKA Awards」とは
JMAが主催する、社会価値を生み出す持続的な経営・組織・人づくりを行っている取り組みを称え、紹介するための表彰制度です。
http://kaika-management.com/awards/

受賞したテーマは「常駐型ITエンジニアの働き方＆キャリア改革」。

APCは8割の社員がITエンジニアとして顧客先に常駐しています。
そういった社員が、主体性を持って長期的なキャリア形成を継続していけるよう、APCでは様々な取り組みを10年に渡り継続してきました。
これらの取り組み内容と継続性が評価され、今回の受賞に至りました。

**JMAからの評価コメント**
顧客先に常駐するエンジニアのキャリア形成を改革することで、業界構造を変え、個人や社会に価値を高めていこうという取り組み。
プロジェクトとしての取り組みをスタートしたのではなく、個々の問題意識から様々な施策が生まれてきた形が、現社長交代時に明確にされた経営哲学に基づいた共有価値観から生まれている。
バラバラに見える施策や飲み会も、実は個人と組織の氷山モデルを有機的に統合させている点がユニークであり、自立的に進化し続ける組織を意図的に創り出していることが注目に値する。
▼一般社団法人日本能率協会ニュースリリース
https://www.jma.or.jp/news/release_detail.html?id=488

常駐という形態であっても、『どこよりもITエンジニアが自己成長を遂げることができる組織』を目指し、この取り組みを改善しながら継続していきます！

取り組み例はこのBlogでも紹介していますので、ご覧ください。

・社員総会＆ファクトリーアワード
・現場報告会
・社内向け技術イベント『AP TECH FEST』
・社外向け技術イベント『8a1』
・ふれあうSAKABA