2020/03/18
社員アンケート結果公開「APCの魅力ってなんですか?」

社内で「入社して感じるAPCの魅力」についてのアンケートを取りました。
今回はその結果を公開いたします!
実施日:2020年1月 回答者数:252名 回答条件:複数選択可
1位:教育制度の充実
APアカデミーを始めとした「教育制度の充実」が1位となりました。特に若手や未・微経験からスタートしているエンジニアの支持を集めています。
APアカデミーは、技術系から思考系、マネジメント系など150以上の様々な講座があり、1on1などで上司と相談しながら自分のキャリアパスに合わせて講座を選択できます。
また、講座はほぼ内製化されているため、学ぶ側だけではなく、教える側に回ることもできまするので、自分が培ってきた技術やノウハウで若手を育成する、という活躍方法もあるのです。
2位:キャリアが磨ける
中途で入社される方のほとんどが持っている「今までよりもキャリアアップしたい」という思い。これを実感できているという社員がこれだけいるというのは、とてもうれしい結果です。
キャリア相談室や上司との1on1をはじめとした「キャリアを考える」ためのサポート、それを実現するための準備をサポートする教育制度、そしてイメージしたキャリアを実現する場に就くための「計画的ローテーション」…… 社員一人一人のキャリアを実現するための色々な仕組みや制度があります。
ただ、この項目は本来ならば1位になるべき項目。この結果を受けて、制度や仕組みのブラッシュアップがもっと必要だ、とも感じました。
3位:チャレンジできる環境がある
APCでは「変化と自律」を重視しています。なので、「やりたい」という本人の意思を尊重します。例えば、新規事業責任者の公募では、立候補した新卒2年目の若手が抜擢。また、20代の部長も誕生しています。こういった抜擢のみならず、運用から設計構築へ、インフラから開発へ、日本から海外へ、といった形で色々なチャレンジができる環境があります。
しかし、「エンジニアがやりたいこと」を実現する環境は、まだまだ十分ではありません。これからももっと増やしていいきます!
4位:業務の希望を聞いてもらえる
2位の「キャリアが磨ける」でも少し触れましたが、APCでは「計画的ローテーション」として、エンジニアのキャリアプランを実現させるために計画的な異動を行っています。2019年度は約50%のエンジニアが異動もしくは役職任命を受けました。これらは会社の都合による異動ではなく、あくまでも個人のキャリアパスに合わせた異動です。なので、自分のキャリアパスを明確に描けている人=希望が明確な人ほど、早くそれを実現できる環境だと言えます。
5位:チームで案件に入れる
案件へは、原則としてチームで参入しており、参入前のOff-JTや参入後のOJTもチームごとに用意されています。未経験・微経験の方に対しては安心できる環境を、リーダー経験を積みたい方に対してはその経験の場を、それぞれに提供できるのはチームで参入しているからこそです。
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アンケートの回答の中には、上記の項目についても「まだまだ十分ではない」「期待していたほどではなかった」という厳しい意見も……
多くの社員が魅力を語ってくれるような会社を目指し、良いものは継続し過不足をアップデートしていきたいと思います。
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