2020/03/03
「ネクストリボン2020シンポジウム」に当社副社長 永江が登壇しました
毎年2月4日はワールドキャンサーデー。
この日は日本対がん協会主催の様々なイベントが開催されました。
その一つである「ネクストリボン2020シンポジウム がんとの共生社会を目指して~企業の働き方改革で共生社会実現へ~」に、当社副社長の永江が登壇しました。
▼イベントページ
https://www.asahi.com/ads/nextribbon/event/#part-01
永江は「中小企業でも、中小企業だからこそ出来る取り組みとは?」をテーマとしたパネルディスカッションに登壇。
がん罹患の経験を持つがんサバイバーと企業経営者の両方の視点から、今回のテーマについてお話させていただきました。
当社には、がんを含めた傷病に対する特別な支援制度ありません。同じように特別な取り組みをすることが難しい中小企業は少なくないと思います。
そういったなかでも、経営としては相手のことを何とかしてサポートしようとする「コンパッション」を持つことが大切というお話をさせていただきました。
顔と名前が一致する規模の中小企業だからこそ、一人一人に親身になって考え対応する。
これが「中小企業だからこそできること」だと、私たちは考えています。
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