2020/08/13
技術ブロガーへの一歩を後押し 勉強会「技術ブログを書こう」を開催しました
APCには「エンジニアリングメンター準備室」という組織があり、一歩踏み出そうとしているエンジニアの成長をサポートしています。具体的には技術との向き合い方、勉強会への参加、アウトプット、プロフェッショナル職群の理解など、エンジニアライフにまつわるテーマを扱ったメンタリングを行います。
APCには「TechブログAPC」やQiitaに記事を投稿しているエンジニアや、個人でブログを立ち上げているエンジニアが増えてきており、2018からはアドベントカレンダーを作成するなど、盛り上がりを見せています。
そういったアウトプットをしているエンジニアたちの姿を見て「自分も書いてみたい」と思いつつも、なかなか一歩踏み出せないメンバーも……
そんなメンバーの背中をそっと押してくれるのが「エンジニアリングメンター準備室」。
昨年に引き続き勉強会「技術ブログを書こう」が開催されました。
講師を務めたのは、年間100本以上のブログを書き、技術雑誌への寄稿や技術イベントにも多数登壇している、テクニカルエバンジェリストの横地晃。
ゲストスピーカーとして、IT系ではない学部を卒業後、新卒としてAPCに入社し、2年目でプロフェッショナル職エンジニアとなった山路風太が、ブログを書く理由やブログの書き方、継続のコツなどを自身の経験をもとに話しました。
当日はオンラインで開催。新卒から社長まで15名ほどのメンバーが参加しました。
参加者の感想
・自分の分身を作る、自分が調べたことは他の人も求めている情報、テーマがほかの人と被っていても良い、など実体験に基づくお話を短時間に多く聞くことができた
・ブログを継続するうえで「メンタルの余裕が重要」といった、自身に無かった観点を取り入れる事が出来た
・一歩踏み出してブログをやってみようと思える、未来を変えられそうな講座だった
・エンジニアに限らずタメになる内容だった
当日の資料
これをきっかけにブログを始める人も出てきそうで、とても楽しみです。
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