NEEDLEWORK ユーザー事例

株式会社インターネットイニシアティブ

株式会社インターネットイニシアティブ 様

難易度の高い案件でこそ実感できる NEEDLEWORKの効果

株式会社インターネットイニシアティブ

NEEDLEWORK導入前の課題

  • 設定したコンフィグが想定した通信を実現できるかの確認は、識者の目視で行っていた

  • 品質向上のための具体的な一手を必要としていた

NEEDLEWORK導入の効果

  • 入社1年目のエンジニアでもテストが行え、識者の負担が軽減された

  • 10数万から130万行のポリシーテストを自動で実施できるようになり、製品の品質が向上した

難易度の高い案件でこそ実感できる
NEEDLEWORKの効果

難易度の高い案件でこそ実感できる NEEDLEWORKの効果

株式会社インターネットイニシアティブ
セキュリティ本部 セキュリティサービス部 デリバリサポート課
課長       木島 章  様
リードエンジニア 島津 圭佑 様
エンジニア    長家 拓海 様
エンジニア    菅原 達彦 様

クラウドサービスからインターネット接続サービス、セキュリティサービス、アウトソーシングサービス、システムインテグレーションに至るまで、総合的なソリューションサービスを提供している株式会社インターネットイニシアティブ。そこでセキュリティサービスのデリバリ・サポートを担当されている木島様・島津様・長家様・菅原様(以下、敬称略)から、NEEDLEWORK導入前に抱えていた課題と導入後の効果についてお話しを伺いました。

NEEDLEWORKを導入する以前に抱えていた課題をお聞かせください

木島: 私たちのチームはファイアウォール(以下、FW)の構築と、導入後の運用サポートを担当しています。構築したFWは北海道から沖縄まで、日本全国に送り現地のフィールドエンジニアによってお客様のネットワークに組み込まれます。ですので、現地に送る前にどれだけ設定の精度を上げることができるかが重要なポイントとなります。

島津: 構築するFWは月に20~30台ほどになります。FWのコンフィグ自体はパラメーターシートまで起こせばプログラムで作れるよう自動化しているのですが、その設定で本当に想定した通信を実現できるのかという確認は識者の目視だけで行っていました。 古い機種から新しい機種へのリプレースの場合だと、お客様は「今まで問題なく通信できていたFWの設定を引継がせるのだから問題が起きるはずはない」とお考えになるため、たった一つのミスがお客様との信頼関係に傷をつけかねません。
こういった状況の中で、最終チェックをする担当者は様々なFW製品を扱い、それぞれの機種のクセも把握しながら設定の正しさを判断しなければならず、彼らへの負荷は工数的にも心理的にもかなり高くなっていました。

NEEDLEWORK選定のポイントをお聞かせください

木島: 最初に説明を受けた際の第一印象は、「これは使える」でした。惹かれたのは操作慣れしていない人でも簡単に扱える点です。
実はテスト用ツール自体は色々と持ってはいるのですが、それらを使うには複雑なテスト環境を構築する必要があり、かなりの時間を要してしまいます。一方でNEEDLEWORKは、スイッチライクにFWと繋ぎこむだけでテストができると言う点が求める要件とマッチしました。

島津: 最初の説明を受けたのが、数百台規模の大型リプレース案件が控えていたタイミングでした。この案件の進め方を検討する中で、既存のFWから新しい機種へのコンフィグ移行がかなり難しくなると予想されていて、お客様環境への導入前にどうやって通信の正常性を担保しようかと悩んでいたタイミングでもありました。 NEEDLEWORKの説明を聞いて、クイックにテストできるという点がこの案件にぴったりだと思い、すぐに評価機をお借りしました。

長家: 評価機を使わせてもらったのは私が入社して1年目の時でした。インタフェースがGUIだったこともあり、初見でも迷うことなく直感的に操作することができました。テストシナリオを一つ一つ実行するのではなく、シナリオをまとめたCSVファイルを読み込ませて、テストを開始すれば全部自動的にやってくれるところも、手間が掛からず使いやすいと感じました。

木島: 品質を今以上に向上させるための方法を模索していたところだったので、「人手を増やしても人為的なミスは減らないが、NEEDLEWORKならば確実にそれを減らすことができる」ということに上層部にも納得してもらい、本格導入することが決まりました。

実際にお使い頂いた効果はいかがですか?

島津: 実は先日、NEEDLEWORKのおかげで命拾いしたケースがありました。 NEEDLEWORKでのテストを行わずにお客様先へ出荷したFWがあったのですが、現地で設定ミスが見つかりました。一度こちらに戻して想定していた修正を加えて識者のチェックを行い、「念のために」とNEEDDLEWORKでテストを行ったところ、想定とは別の箇所の設定ミスが見つかったのです。
現地の導入作業でミスが発覚していたので、ここでNEEDDLEWORKを使わずに出荷していたら取り返しがつかないことになるところでした。熟練した識者も人間なので、やはり見落とすこともあります。そういったところをNEEDDLEWORKが担保してくれるのは心強いですね。

菅原: 最近は私が一番NEEDLEWORKを使っているのですが、複雑な設定の場合は本当に便利ですね。FW内側のクライアントからFW内側にあるサーバの仮想アドレス宛の通信は機種により設定方法が異なります。そのため、そのような通信を行う設定があるか探し出す必要があるのですが、特にNATの設定が複雑なときは見落としがちでした。NEEDLEOWRKならばこのような設定もテストで自動的に発見できるので本当に助かっています。

木島: 以前はFWを熟知した識者しか最終チェックができなかったのですが、NEEDLEWORKによって入社1年目のメンバーでも簡単にテストができて、設定の正常性を確認できるようになりました。最終チェックをしていた識者の負担はかなり減りました
今はまだ全ての案件では使っておらず、設定が複雑な場合など難易度の高い案件を優先してNEEDLEWORKを利用していますが、今後は全ての案件でNEEDLEWORKを使い、クオリティを上げながら構築~テストまでの手順を効率化し、構築できる台数をもっと増やしていきたいと考えています。

難易度の高い案件でこそ実感できるNEEDLEWORKの効果
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