2025/09/16
わずか5ヶ月で100名突破!OCI資格取得を支える、APCの“育つ仕組み”

クラウド技術へのニーズがますます高まる中、エーピーコミュニケーションズ(APC)では、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)に関する認定資格「Oracle Cloud Infrastructure 2024 Architect Associate」合格者が100名を突破しました。
しかも、この記録を達成したのはわずか5ヶ月。
なぜ、ここまで一気に資格取得が進んだのか?
その背景には、制度だけではなく「育つ文化」そのものを設計する姿勢がありました。
OCI Architect Associateとは?
OCIが提供するサービスを使いこなすための知識や技術レベルを証明する認定資格です。
Architect資格は、Foundations、Associate、Professionalがあり、今回100名を達成した「Associate」は中級資格です。
全レベルを含めると、合計107名がOCI資格を保有する体制となりました。
「育成は仕組みで支える」APCの資格支援制度
短期間でこれだけの成果が出せたのは、挑戦を後押しする仕組みが整っているから。
・ 受験料は会社が全額負担
費用面での不安をなくし、チャレンジの第一歩を支援。
・ 合格者にはインセンティブを支給
「挑戦→成果」をしっかり評価。
・ 社内の学習コミュニティも活発
合格者がノウハウをSlackで共有したり、
「こういう勉強方法が良かった」「このドキュメントが参考になった」など情報をAPC技術ブログで共有しています。
・ Oracleパートナー向け限定セミナーも活用
日本オラクル社のパートナー企業であるAPCでは、限定の「OCI基礎セミナー」も受講可能。
OCIに関する取り組み
OCI領域における取り組みは、資格取得支援だけにとどまりません。
・ Oracle PartnerNetworkと契約締結(プレスリリース)
・ 「OCI Top Partner Engineers 2025」に当社エンジニア 松尾潤が選出
「社内で育ち、社外でも評価される」
──そんな実力派クラウドエンジニアたちが、APCには数多く在籍しています。
“技術が好き”を、ちゃんとカタチにできる会社です
資格を取って終わりではなく、実案件で活かせる技術として定着させる。
それを支えるのが、制度・文化・仲間の存在です。
「クラウドの技術力を伸ばしたい」
「OCIやマルチクラウドに本気で向き合いたい」
そんな想いを持つエンジニアの方、ぜひAPCで一緒に成長しませんか?
エーピーコミュニケーションズでは、OCIエンジニアを募集中です
▼募集要項(カジュアル面談もこちらからお申込みいただけます)
・OCIエンジニア(東京採用)
・OCIエンジニア(フルリモート採用)
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エーピーコミュニケーションズでは中途も新卒も積極的に採用中です。
お気軽にご連絡ください!
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Qiita