2018/10/23
【CSR活動】ジョブ訪問プログラム「ジョブtavi」を実施しました

APCでは学生1人ひとりが自らの将来を前向きに考えられる機会の創出が重要と考え、
JTB様のキャリア教育プログラム『ジョブtavi』に協力しています。
『ジョブtavi』
身近にどんな会社があるのかを知り、そこで働く人達がどんな思い出仕事をしているのかを感じることで、進学の心構えやその先の”未来”を見据えた将来設計ができるようにと、日常では出会うことことがない社会人との出会いのきっかけを提供するプログラムです。
9月と10月であわせて2回のジョブTaviを実施し、20人以上の高学生達がAPCを訪れてくれました。
9月12日 京華高校の生徒さん8名
10月18日 新潟県立高田北城高校の生徒さん14名

1.「ITとITエンジニアの仕事」
「ITエンジニアの仕事ってイメージできかますか?」と聞くと、多くの生徒さんは「パソコンを一日中カチャカチャしてる人」と答えてくれます。
もう少し具体的にイメージしてもらえるよう、「ITシステム作り」を「家作り」に例えて、どんな種類の仕事があるのかを簡単に説明しました。
2.高学生からエンジニアへのインタビュー
「なぜこの仕事を選んだのか教えてください」
「社会に出て働く上で必要な能力はなんですか?」
「進路を決める上でのアドバイスをお願いします」
「高校生のうちにやっておいた方がいいことはなんですか?」
いずれもシンプルだけど、だからこそ難しい質問ばかり。
インタビューに答えるエンジニアたちも、色々と自分を振り返りながら丁寧に回答をしていました。

3.社内見学
執務スペースも含めて、社内を見学してもらいました。
学校とは違う”会社”の雰囲気に、みなさん興味津々です。
4.お仕事紹介
インタビューに応じたエンジニアが、実際にどんな仕事をしているのかを知ってもらうための時間です。
インフラSIを担当する部署のエンジニアからは、ファイアウォールの説明とデモンストレーションを、海外案件を担当する部署のエンジニアからは、海外赴任中の様子のプレゼンを実施してもらいました。
5.振り返りと記念撮影
振り返りでは、こんなコメントを頂きました。
「今日お話ししてもらった内容を、進路を決める参考にします」
「働くということは大変なことばかりなのかと思っていたけど、楽しそうなことも多くてよかった」
「文系に進んでもIT系の仕事が出来るとわかり、視野が広がりました」
「働く」ということと「IT」に、少しでも興味を持ってもらえれば幸いです!
企業訪問についてのお問い合わせは、こちらのフォームからご連絡ください
https://www.ap-com.co.jp/contact/contact-ja.html