株式会社エーピーコミュニケーションズ │ Event

APCでは、CSR活動として「学生の方々向けにイキイキと働き人生を前向きに歩んでいくための支援」を行っています。

▼APCのCSR活動
http://www.ap-com.co.jp/company/csr.html

その一環として、先日「ジョブシャドウイング」を実施しました。

“ジョブシャドウイング”はNPO法人JUKEが実施している取り組みです。
「学生・生徒が、さまざまな企業・組織の社員に一日同行し、どのような仕事をしているかを体感すること」で、将来の働き方・生き方を考えてもらう機会を提供します。米国ではインターンの前段階として多くの企業で採用されており、約500万人の派遣実績があると言われています。
▼NPO法人JUKE
　http://npo-juke.com/　

今回は聖光学院・洗足学園から4名の高校生が来てくれました。

座学形式の業務説明や見学だけではなく、実際のミーティングに参加してもらったり
社長の内田をはじめ色々な職種の社員と会話をしてもらったりと、
“社会人が実際に働いている様子”に触れる機会を設けたことで、色々な気付きが生まれたようです。

参加してくれた高校生からは、こんな感想をいただきました。

・ITエンジニアの皆さんは日々どのような仕事に向き合ってらっしゃるのか深く知り、自分の将来への視野を広げることができました。

・貴社の社長、内田様の「好きなことを高校時代にやってほしい」という一言が大変印象深かったです。

・様々な人の話を聞いて、今の仕事についた経緯に違いはあれど、全員がやってみたいと思ってエンジニアや総務などの仕事に就き、今の仕事を楽しみながらやっていることに気が付きました。

・社員のみなさんが今までの人生の経験を生かして働いている姿を見てより一層様々な経験を積んでいきたいと思いました。

・仕事をする上で、コミュニケーション能力や、語学力も必要になってくるということに気づくことが出来ました。

・「何になりたいかではなく何にをやりたいかを考えてみる」というアドバイスは、今後進路を決める上での非常に参考になる言葉で、お話を聞くことができて良かったです。

このジョブシャドウイングでの気付きや経験が、キャリア選択の役に少しでも立てればうれしいです。

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