2020/05/26
新しい社員総会「All hands meeting #1」

APCでは、半期に一度「APカンファレンス」として社員総会を実施してきましたが、
今年の上期は、新型コロナウイルスの影響により中止となりました。
これを機に、社員総会をただオンライン化するのではなく
この会自体の在り方から再構築していくことにしました。
主催者側の裏話は副社長の永江がnoteに書いていますので、ぜひご一読ください。
これまでは、半期に一度の開催で1回に2時間という密度の濃い会でしたが、「All hands meeting」の第1回となる今回は、ランチタイムに30分のライブストリーミングというやり方で、だいぶライトになりました。
今回は社長と副社長のトークセッションで、テーマは「新型コロナウイルス発生状況下で思うこと」として、以下のような内容の話がありました。
・この状況において社員を守っていくために経営陣が尽力していること、社員にも協力してほしいこと
・新型コロナウィルスによる事業への影響
・緊急事態宣言が解除された後、どのような働き方になるのか
やり方はライトになりましたが、社員が一番聞きたいであろうタイムリーなテーマが扱われ、社長と副社長の表情がよく見えるというところに、イチ視聴者として高い満足感を得ました。
今回の内容は社員のご家族にも聞いてもらってOKということで、リモートワーク期間中ということもあり、ご家族と一緒に視聴していた社員もいたようです。
「All hands meeting」は、社員のご家族にも会社の雰囲気や経営陣の人となりを知ってもらえる良い機会にもなりそうです。
「All hands meeting」自体、まだまだ模索中なので、今後、使うツールや、開催頻度、セッション形式などはTry and errorでどんどん変わっていく予定なので、今後どうなっていくのか楽しみです。