2018/09/21
社内技術イベント『基盤フェス 2018#2』を開催しました
基盤フェスは社内限定の技術イベントで、『インフラエンジニアの自己表現を、もっと楽しく!もっと熱く!』をコンセプトとした、”エンジニアによるエンジニアのための技術発表会フェスティバル”です。
(ちなみに、もうひとつの技術イベント”AP TECH FEST“のコンセプトは『自分の技術で、経験で、技術にこだわっている人を感動させる』です)
1Qに1~2回実施しており、各回ごとに「技術チャンピオン(技術に尖った人)」と「プレゼンテーションチャンピオン(プレゼン能力が高い人)」を決め、年明けにグランドチャンピオンを決定します。
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2018年度2回目の『基盤フェス』は、6名のエンジニアが登壇しました。
1.リーダブルコードを読んで
インフラエンジニアもコードを書く機会が増えてきています。
最近読んだ「リーダブルコード」と言う本を読んで感じた”美しいコード”の重要性についてのおはなし。
2.NEEDLEWORKを使ってみた
APCの未来を背負う「NEEDLEWORK」。
自社製品の理解にすこしでも貢献したくて、新卒技術研修の検証環境で実際に使ってみました。
3.ようやく時代がGAEに追いついてきた
Google App Engine(GAE)を切り口に、これからのアプリケーション基盤とインフラエンジニアの姿について思うところを論じます。
4.PaloAltoについて(仮)
5.世界のIT教育事情
2020年から必修となる小学生のプログラミング教育。
では、世界ではどのくらいの国が必修になっていて、どんな教育がなされているのでしょうか。
6.Google Colaboratoryを応用したネットワークログ解析
Google提供しているブラウザ上で実行できる無料のPython実行環境「Google Colaboratory」のメリットやデメリット、そしてこれを使用して実現する自チームでのネットワークログ解析自動化への野望のお話し。
全員の発表が終わったらその場で投票が行われ、
“技術チャンピオン”と”プレゼンテーションチャンピオン”が決まります。
技術チャンピオン
3.ようやく時代がGAEに追いついてきた
プレゼンテーションチャンピオン
6.Google Colaboratoryを応用したネットワークログ解析
それぞれのチャンピオンには豪華賞品が、惜しくも受賞しなかった二人には参加賞が贈られました。
今回は新卒メンバー2名が登壇!
入社から半年と経たずにこういった場で臆せず発表できる彼ら。行く末が楽しみです。