2019/02/08
「JANOG43 Meeting in Yamanashi」でのセッション登壇とブース出展
1月22日~25日に山梨県甲府市で開催された「JANOG43 Meeting in Yamanashi」。
当社テクニカルエバンジェリストの横地晃がセッションに登壇すると共に、ブースの出展も致しました。
JANOGでのブース出展は今回が初めてとなります。
JANOGとは
JApan Network Operators’ Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを目的としたグループです。
■セッション登壇
今回は株式会社リコーの後藤氏との共同セッションと言う形で登壇いたしました。
▲左:株式会社リコー後藤氏 右:横地
テーマは「自動化の行き着く先は?」。
ここ数年で、JANOG Meetingの「運用自動化」に関連するプログラムが急増し、関心度の高さが伺えます。
一方で、その運用自動化を社内に導入しても、なぜか評価されないという現実もあるようです。
本セッションでは、後藤氏が運用自動化の導入事例とそれを通して感じた疑問を提し、
横地がそれに対して1つの回答を提示しつつ、会場のみなさんとディスカッションを行いました。
こちらから発表資料とアーカイブ配信をご覧いただけます。
※アーカイブ配信は2019年2月28日(木) 12:59まで公開
https://www.janog.gr.jp/meeting/janog43/program/devops
本セッションはディスカッションがメインのため、資料だけでは面白さが伝わらないので
アーカイブ配信をご覧頂くことをおススメします!
■ブース出展
NEEDLEWORKをはじめとした、”ネットワークセキュリティSI”に関するプロダクトを出展しました。
はやりJANOGだけあって、インフラ系のエンジニアさんが多く、沢山の方に興味を持っていただきました。
今回は副社長の永江と若手エンジニア2名も参加し、徐々に社内でのJANOG参加率が上がってきました。
平日且つ地方開催なので気軽に行くのが難しいイベントですが、出来るだけエンジニア(特に若手)が参加できるようにしていきたいと考えています。
横地と当社副社長永江が当日の様子などをBlogに書いていますので、こちらも是非ご覧ください!
▼ てくなべ(横地)
・JANOG43 レポートその1【参加編】
・JANOG43 レポートその2【登壇編】自動化の行き着く先は?
・JANOG43 レポートその3【ハッカソン編】スタッフ兼参加者として
▼note(永江)
・JANOG43 Meeting in Yamanashi に参加してきた