2020/07/31
July Tech Festa 2020 に当社エンジニア2名が登壇しました
当社テクニカルエバンジェリストの横地 晃とプロフェッショナル職エンジニアの田中 進が、7月25日に開催された「July Tech Festa 2020」にて、セッション登壇しました!
当日の資料や動画と、登壇者のコメントをご紹介します。
「誰かの Engineering Life を Extend する」を仕事にした話
登壇者:横地 晃(システム基盤サービス事業本部 技術開発部 自動化グループ)
当社には「エンジニアリングメンター準備室」という部署があります。これは一歩踏み出そうとしているエンジニアの成長をサポートする相談役を担っています。
昨年8月に横地が立ち上げたこの部署の、立ち上げまでの経緯や行っていること、そしてメンティのEngineering Life がどのように Extend していったかをふりかえってお話しました。
▼当日の動画
「誰かの Engineering Life を Extend する」を仕事にした話
▼登壇資料
エンジニアリングメンター準備室の立ち上げから1年経つタイミングだったので、これまでをふりかえる良いきっかけとなりました。
自分が良いと信じて進めてきた一方で、客観的に見て価値のある取り組みかどうか分からないという面もありました。
聞いてくださった方々の反応を見て、間違ってはなさそうだということを感じました。
直接的な売り上げにならなかったり、成果を数値化しにくい取り組みに対して、良い反応をいただけたのはとてもありがたいことでした。
これからもエンジニアリングライフを応援し続ける組織でありたいと、改めて思える機会となりました。
ネットワークへのCI的アプローチ
登壇者:田中 進(先進サービス開発事業部(ASDD))
昨今のインフラへの自動化が叫ばれる中で、様々のものが世に出てきています。
構成管理ツールのAnsibleが非常に注目されていますが、今回はネットワークのテストにフォーカスし、実際に抱える課題と、処方箋、そしてその効果について、デモを交えてお話ししました。
▼当日の動画
ネットワークへのCI的アプローチ
▼登壇資料
人が最も不正確(パワーワード)
ASDD 田中進です。July Tech Festa 2020に登壇してきました!
視聴者は70人前後でしたが、感想レポートやTwitter上でのパワーワード取り上げ等、視聴者の心には響いたんじゃないかと思います。
特に、問題解決の取り組みに対し、刺激を受けたといったコメントをいただけたので、その人だけでも、今回登壇した価値がありました。また、私はエバンジェリスト職ではなくプロ職なのですが今回は、「人の課題を解決(価値を提供)するために、NEEDLEWORKを伝えるエバンジェリスト(伝道者)」としても活躍できたのかなと勝手に思っています。ただ、ここの効果は見えてません(笑)地道にコツコツ。これからもNEEDLEWORKを伝えていけたらと思います。
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