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2022/05/30

【21新卒社員インタビュー】「新技術に携わる」というITエンジニアとしての醍醐味を味わえる

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自己紹介

情報系専門学校から新卒でAPCに入社した過部です。就活時はPythonやAnsibleを用いたネットワーク自動化に興味があり、APCへの入社を決めました。その後、卒業制作でKubernetesを扱う中でコンテナ方面に興味が湧き、今現在はAzure Container Solution 事業部に所属しております。

APCに入社を決めた理由

就活生当時の企業選びの軸が2つとも一致していたので、入社を決めました。
1つ目の軸は、「若手が成長できる環境」です。理由は、自分が大学中退をして専門学校に入り直した身で同世代に後れを取った状況であり、その差分を努力次第でリカバリーできる環境を望んでいたからです。
2つ目の軸は、「新技術に携われること」です。理由は、ITエンジニアとしての醍醐味である「新しい技術弄り」を仕事として行える環境に身を置きたいと思ったからです。
上記2点に関して、入社前後でのギャップはなく、手を挙げれば色々なことに挑戦させて頂け、新しい技術へのキャッチアップも奨励されており、個人的にはとても恵まれた環境だと感じています。

現在の業務で扱っている技術

自身の所属する事業部がAzure&コンテナ推しなこともあり、クラウドネイティブ関連の技術を主に扱っています。初配属から現時点までで扱った主な技術を列挙すると、IaC(Terraform, Bicep)、CI/CD(GitHub Actions)、AKSを主としたAzureの各種サービス等があります。


▲技術大好きな先輩方ばかりで、毎日刺激的です。この画像はチーム結成後、初の懇親会の様子。チームメンバーの約半数が地方在住者なので、直接会える機会は貴重です。

今後エンジニアとしてやりたいこと、触ってみたい技術

やってみたいことは、「自宅またはクラウド上に個人で自由に使えるシステムを構築・運用すること」です。実際に手を動かさないと中々身につかないので、自分の気になる技術を片っ端から導入して弄れるような環境を整えたいです。
触ってみたい技術は、「Dagger(CI/CDツール)」です。Dagger仕様でCI/CDパイプラインを記述することで、その定義ファイルを他のCI/CDツールで使い回すことができる、という最近登場した便利ツールです。以前作成したGitHub Actions用の定義ファイルをDagger版に書き直して、GitHub Actions上で動かしてみたいです。

こんな人にAPCがおすすめ

①自身が携わりたい業務があり、②その業務へのキャッチアップに励むことができ、③その業務に対して自ら手を挙げることができる人にとっては、最高の環境だと思います。

メッセージ

APCでは、インフラエンジニアBooks等のオープンなイベントを時折開催しています。ご興味のある方は、イベント参加を通じてAPCの雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。

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