2025/12/26
【就活生向け】ITインフラエンジニアの仕事1「要件定義:ユーザーの要望をヒアリングし提案する」
これまでに、IT業界の仕組みや「ITインフラ」がいかに社会を支えているかをお話ししてきました。
今回からは、いよいよエンジニアの具体的な仕事を、皆さんがイメージしやすい「家づくり」に例えて全4回でご紹介します!
1.ユーザーの要望をヒアリングし、提案する<今回>
2.要望に沿って設計する
3.設計書通りにITインフラをつくる
4.ユーザーが快適に使い続けられるよう見守る
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「どんな家を建てたいか」を一緒に考える建築家のように
「新しい家を建てよう!」と思ったとき、いきなり自分で釘を打ち始める人はいないですよね。
何から考えればいいのか、どんな材料がいいのか、プロに相談するのが一般的です。
ITの世界も全く同じ。
企業が「新しいサービスを始めたい!」「もっと仕事を効率化したい!」と考えたとき、その土台となるITインフラをどう作るべきか、専門家である私たちの出番となります。
この最初のステップを、IT業界では「要件定義」と呼びます。
エンジニアが聞くのは「やりたいこと」のその先
建築家がお客さまに「何人で住みますか?」「趣味はなんですか?」と聞くように、私たちも深くヒアリングします。
「何人のユーザーが同時に使うサービスですか?」
「絶対に止まってはいけないデータはどれですか?」
「そもそも、このシステムでどんな未来を実現したいですか?」
お客さまの言葉をそのまま形にするだけではありません。
「それなら、こうした方がもっと便利ですよ!」というプラスアルファの提案をすることで、理想の「土台」が見えてくるのです。
APCが目指すのは「技術もわかる、相談相手」
私たちが大切にしているのは、単にITインフラを作ることではありません。
「お客さまが本当にやりたいことを、ITの力で叶えること」です。
だからこそ、APCのエンジニアには「技術力」と同じくらい、以下の力が求められます。
ロジカルシンキング: 複雑な要望を整理し、筋道を立てて考える力
ファシリテーション: 会議をスムーズに進め、みんなの意見をまとめる力
「文系の自分には難しいかも……」と思うかもしれませんが、安心してください。
APCには、これらのスキルをゼロから学べる社内大学「APアカデミー」があります。
思考のトレーニングや対話の技術を学べる研修が充実しており、技術と言語化能力を兼ね備えた「選ばれるエンジニア」への成長を全力でバックアップしています。
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「こんなインフラにしよう!」という方向性が決まったら、次はそれを具体的な図面に落とし込む作業です。
次回は、ITインフラエンジニアの仕事②「要望に沿って設計する」をお届けします。
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