2023/04/04
2023年度 入社式を執り行いました
今年は、4年ぶりに対面での入社式が実現！
8人の新卒社員がAPCに仲間入りし、彼ら・彼女らの門出を直接お祝いすることが叶いました。
今年の入社式はゲーム性が高いプログラムになっていて、笑顔の絶えない時間となりました。
１．役員・執行役員VP挨拶
「新入社員の皆さんばかりが緊張するのはフェアではないので、役員の皆さんにも緊張してもらおう！」という企画チームの思惑から、くじ引きで挨拶のお題を決めるという形式での役員挨拶を行いました。
「休日の過ごし方」のようなライトなお題から「今からでもかなえたい夢」のように深いお題もあり、頭を悩ませる役員も……。それでも最後は素敵な挨拶にまとめるあたりは、さすがです。
そして、役員陣の焦った顔は、企画チームの狙い通り新入社員の皆さんの緊張をほぐしたようです（笑）
２．APCクイズ
くじで引き当てた役員と新入社員とがペアになってクイズに挑戦しました。
「APC社員が住んでいる日本国内の都道府県の総数は？」という問題に、5分間のThinking Timeで挑みます。
リモートワークが進んだ背景や、各事業部での仕事の進め方などを役員が説明しながら、一緒に答えを考えホワイトボードに回答を書き込みます。
どのペアもかなり打ち解けた様子で盛り上がっていました。
３．新入社員挨拶
自己紹介と入社式の感想を一言ずつお話し頂きました。
入社式がはじまるまでは胃が痛くなるほど緊張していたそうですが、ゲームを通してAPCのフランクな雰囲気を感じることができ、かなり緊張が和らいだのだとか。
ITを学んできた方もそうでない方も、全員から「エンジニアとして成長し、活躍したい！」という意気込みを、それぞれの言葉に滲ませていました。先々がとても楽しみです！
４．内田社長からのメッセージ
そちら側に僕が座っていたのは、もう30年ほど前になります。
そして、皆さんのお父さん、お母さんと大体同じくらいの年齢です。
日本の景気は絶好調とは言えない状況ですが、皆さんが入ったこの業界は、そういった状況の中でも大きな可能性を秘めている数少ない業界だと思います。
頑張れば給料を上げていくことができるし、働く場所も自分で選ぶことができます。実際、僕はいま静岡に住んでいますし、先程のクイズにもあったように、20以上の都道府県にAPC社員がいます。
そういった可能性を最大限に活かして、ぜひ頑張っていただいて、30年後にみなさんが僕くらいになった時に、この中の誰かの「こんなことを成し遂げました！」というニュースがSNSなどで伝わってくることを楽しみにしています。
改めまして、ご入社おめでとうございます。
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