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2026/02/02

【25新卒社員インタビュー】外国語学部からITエンジニアへ。入社10ヶ月で「技術は自分の資産」と胸を張れるまで

外国語学部出身、IT知識ゼロ。そんな原谷さんがエーピーコミュニケーションズ(APC)に入社して10ヶ月が経ちました。就活当初は「自分には無理だ」とIT業界を完全に選択肢から外していた彼が、なぜ今、エンジニアとして「技術は自分の資産」と胸を張れるようになったのでしょうか。

ネットワークの運用保守を経て、現在は設計構築チームで奮闘する原谷さんに、当時の不安や葛藤、未経験の壁を突破させたAPCのサポート、そして今実感している成長について語ってもらいました。

原谷 光(はらたに ひかる) iTOC事業部 EDT部 CRSi
2025年新卒入社。大学では外国語学(英語)を専攻。未経験からインフラエンジニアとしてキャリアをスタート。ネットワークの運用保守を経て、現在は設計構築チームにて活躍中。「技術力×伝える力」を磨き、顧客から信頼され「相談されるエンジニア」を目指している。

「自分の好き」を軸に再出発。IT業界への挑戦

――原谷さんは外国語学部で言語について学んでいたという、かなり本格的な「文系」のバックグラウンドをお持ちですが、当時はどのような進路を考えていましたか?

原谷:大学では英語を主専攻に、副専攻では日本語についても学んでいました。まさに「言葉」そのものを探求する日々で、IT業界で求められるような理系科目や技術的な知識には、全く触れていませんでした。
就職活動の初期は、「職の安定」を求めてインフラ業界を志望しており、なかでも鉄道業を軸に就職活動をしていました。自分の強みを生かすことよりも、「安定」を重視して受動的な働き方を求めていたこともあり、「自分ならでは」の明確な志望動機が持てず、選考ではかなり苦戦していたんです。

そこで一度立ち止まり、「世間のイメージや周りの意見は置いておいて、自分の本当に好きなことを仕事にできないか」と考え直しました。

――そこから、何が見えてきたのでしょうか。

原谷: 思い返せば、小学生の頃から機械いじりやロボット作りが好きで、高校生の頃にはパーツを買って自作パソコンを組むほどだったんです。

でも、それはあくまで趣味の話です。中学生になって「算数」が「数学」に変わった瞬間に、理系科目への強い抵抗感が生まれてしまって……。自分の中で勝手に「IT業界=理系」という厚い壁を作っていました。「自分には到底無理だ」と、就職活動の選択肢から完全に外していたんです。

――そんな拒絶反応があったところから、なぜ「挑戦してみよう」と思えたのですか?

原谷: 学生時代、留学先で出会った現地のエンジニアの方に言われた一言を思い出したんです。「コマンドラインやエラー文は英語そのままだから、英語ができるのは強みだよ」と。実際に画面を見せてもらったら、確かに英語の知識があれば、大枠の意味やトラブルの内容が掴めるものが多かったんです。ずっと自分を縛っていた「理系」という枠組みではなく、得意な「英語」が活かせる世界なんだ、と自分の中でつながりました。そこからは迷いなく、IT業界に絞って就職活動を進めていきました。

――志望業界をガラリと変えてからは、いかがでしたか?

原谷: はい、驚くほど順調でした。改めて「興味のあること」を軸に据えたことで、面接でも自分の言葉で自然と話が盛り上がるようになって。一度立ち止まって自分と向き合ったおかげで、本当に進みたい道が見つかったと思っています。

年4回の昇給チャンス。未経験でも、やる気次第で駆け上がれる

――数あるIT企業の中で、最終的にAPCを選んだ決め手は何でしたか?

原谷: 一番大きかったのは、「年4回の昇給チャンス」があるという人事制度です。他の会社では、どんなに頑張っても昇給は年に1?2回、あるいは「入社3年目までは一律評価」といった、年功序列のような空気感を感じることがありました。

ですが、APCが発信している情報や記事を見て、「ここなら知識も経験もない自分でも、やる気と自己研鑽次第で、スピード感を持って正当に評価してもらえる」と感じました。
それに加えて、内定後に行われた面談での出来事も大きかったです。当時、他社とも迷っていた僕に対し、採用担当の方は「他社と悩むのは当然です。原谷さんが本当に進みたいと思う方を選んでください」と言ってくれました。

他社では「ぜひうちに来てほしい」と強く引き止められることが多かったので、逆に驚きましたね。でも、その言葉から「会社の都合で採用するのではなく、僕個人のキャリアや意思を尊重してくれているんだ」という強い信頼が芽生え、APCへの入社を決めました。


▲「LANケーブル作成研修」での様子

技術は自分を裏切らない。「一生モノの資産」を積む楽しさ

――入社前、未経験であることに不安はありませんでしたか?

原谷: 正直に言うと……不安と楽しみが半々でした。入社後には3ヶ月間の手厚い研修があるとはいえ、「本当にこの短期間の知識だけで、プロの現場で通用するのか?」という心配がずっと頭の片隅にありました。プロジェクトへの配属が決まった7月まで、その不安が完全に消えることはなかったですね。

――実際に現場へ配属されてみて、いかがでしたか?

原谷: やはり、最初は壁にぶつかりました。現場では研修で習った基礎知識以上のことが当然のように求められます。聞いたこともない専門用語が飛び交う環境で、最初は戸惑うことばかりでした。

――その厳しい状況を、どうやって乗り越えていったのでしょうか。

原谷:上司との出会いに恵まれたことが本当に大きかったです。私が分からないことを質問すると、ただ正解を教えるだけでなく、「なぜそうなるのか」という理由や背景まで含めて、ものすごく丁寧に紐解いてくれました。
上司の指導のおかげで、当初抱いていた漠然とした「巨大な不安」が、「目の前の具体的な課題」へと細かく分解されていきました。それを一つひとつ解決していくことで、徐々に不安が「理解」へと変わっていった感覚があります。

――10ヶ月を振り返って、エンジニアとして成長の手応えを感じた瞬間はありますか?

原谷:扱える技術や任されるタスクの量が、目に見えて増えていくこと自体が喜びです。

小さな例ですが、学んだ技術について上司に向けて説明した時のことです。最初は「目的が伝わりにくい」などのフィードバックも受けましたが、何度も修正して説明し直す中で、「自分の言葉で語れる=本当に理解できている」という確かな手応えを感じられました。知識が自分のものになったと自信を持てた瞬間でしたね。

「昨日はできなかったことが、今日はできる」。身につけた技術は、誰にも奪われない自分の資産として積み重なっていきます。そんな確かな成長を感じられるのが、この仕事の一番の面白さだと思います。

――文系出身ならではの強みが活きている、と感じる場面はありますか?

原谷:「コミュニケーション力」は大きな武器になっていると思います。技術的な相談はもちろん、趣味の話などをきっかけに、チームメンバーや上司とスムーズに関係を築くことができました。言語・非言語を問わず、相手と対話して信頼関係を作るスキルは、文系・理系という枠を超えて活かせる重要な武器だと実感しています。


▲日本最大級のITイベント『Interop Tokyo』のAPCブースで、来場者へのサービス説明中

技術力と対話力を兼ね備え、誰からも頼られるエンジニアへ

――APCの社風やカルチャーについて、入社後のギャップはありましたか?

原谷: 特にありませんでした。ギャップというより、想像以上に働きやすい環境だと感じています。

上司との関係でいうと、特に「1on1」という制度にとても救われています。月に1回以上、上司とじっくり話す時間を設けてもらえるのですが、そこで「今できていること」と「次の課題」を明確にフィードバックしてもらえるんです。新人はどうしても「自分は本当に成長できているんだろうか」と一人で不安になりがちですが、定期的に自分の立ち位置を確認できるので、安心して日々の業務に取り組めています。

――働き方についても、ご自身で工夫されているとか。

原谷: はい。私の配属先はリモートワークが中心で、出社は週に2回なのですが、もう少し出社回数を増やそうかとも思っています。以前、リモート中心で作業をしていた時に、一人で考えすぎて行き詰まってしまったことがあって……。対面で先輩たちと雑談を交えながら話す方が、思考が整理されるし、新しい知識も吸収しやすいと気づいたんです。こんな風に自分に合ったスタイルを選べるのもAPCの良さですね

――これから、どのようなインフラエンジニアになりたいと考えていますか?

原谷: 技術を極めるのはもちろんですが、お客様としっかり対話して課題を解決できるエンジニアになりたいです。

この10ヶ月で、インフラの基礎知識は少しずつ身についてきました。次はそれを、専門知識がない相手にも分かりやすく「翻訳」して伝える力を磨いていきたい。「原谷さんに聞けば大丈夫だ」と信頼されるような、真っ先に相談されるエンジニアを目指しています。

――最後に、APCへの入社を検討している文系・未経験の学生へメッセージをお願いします。

原谷: もし少しでも「やってみたい」という気持ちがあるなら、「自分にできるだろうか」と悩みすぎず、思い切って一歩踏み込んでみてほしいです。自分の「好き」や「やりたい」という直感を大切にして飛び込めば、実力は後から必ずついてきます。

APCには、基礎から学べる充実した研修制度がありますし、何を聞いても丁寧に答えてくれる温かい先輩たちがいます。「文系だから」と諦める必要は全くありません。ぜひ、一緒にチャレンジしましょう!

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