2023/11/01
2023年度版「働きがいのある会社」に認定されました!強みは能力開発・ワークライフバランス・ダイバーシティ
このたびAPCは、Great Place to Work® Institute Japanが実施する「働きがいのある会社」に認定されました。
「働きがいのある会社」は、GPTWジャパンが実施する社員と企業を対象としたアンケート調査の結果に基づき、充実したワークライフバランスや労働環境による「働きやすさ」と、仕事に対する「やりがい」を兼ね備えた企業が認定されるものです。
◆働きがい評価ポイント
今回の認定にあたり特に高い評価を受けたのは、下記の3点です。
1.能力開発の機会が与えられている
2.ワークライフバランスが奨励されている
3.性的指向に関係なく正当に扱われている
詳細はこちらをご覧ください。
https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/1031_3182.html
◆働きがい向上のための取り組み事例
1.社内大学「APアカデミー」による学ぶ機会の提供
当社ではエンジニア一人ひとりのキャリア実現を大切にしています。社員のキャリアアップ実現にあたり、学べる環境と実践できる業務が必要だと考え、2008年から社内大学「APアカデミー」を設立。社員が本当に学びたい内容を学べる環境の実現を目指しました。APアカデミーは全社戦略コンセプトにリンクして企画・開発・運用されており、「技術講座」「上流工程・コンサル講座」「経営・マネジメント講座」のジャンルで、年間約100の講座を実施しています。
‐ APアカデミーについて:https://www.ap-com.co.jp/recruit/career/academy.html
2.フルリモートワーク制度
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに在宅勤務が定着し、「働く場所」の選択肢が広がりました。その結果、首都圏以外での勤務を希望する社員の採用(2023年4月時点での首都圏以外でのリモート勤務者:7.9%)が拡大しました。また既存社員においても首都圏以外でのリモート勤務への切替や、コワーキングスペースの活用により、現在9割以上の社員がリモートワークを実施しています。
3.ダイバーシティ(DE&I)を推進に取り組む「DE&I推進室」を新設
変化の激しいVUCA時代と言われる今、既存事業の拡大や新規事業の創出には、性別や年齢、国籍など、さまざまなバックグラウンドを持つ多様な人材の能力や新しいアイディアが必要です。そして、そういった人材の多様な個性を輝かせ、一人一人の理想のキャリアを実現できる組織を作るには、公平な機会のもとで社員同士がお互いを尊重しあえる文化・風土が必要不可欠です。さらに、昨今では社会問題や人権への対応は企業が果たす社会的責任となりつつあります。当社は、この社会的責任を果たすためだけではなく、この先もエンジニアとお客様から選ばれ続ける企業であるためにも、ダイバーシティ(DE&I)の推進は必須と考え「DE&I推進室」を新設しました。
‐ DE&Iに関する取り組み:https://www.ap-com.co.jp/blog/archives/tag/dei
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今回も認定を受けることができ、とても嬉しく思っています!
一方で、「まだまだだな」と気付かされる点も多々ありました。
この気付きを大切にして、より良い会社にしていけるよう努力してまいります。
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Qiita