ENTRY

社員紹介

各社員の仕事ぶりや将来に向けた目標、想いなどを紹介します。

サムネイル

プロ職になってからが
むしろ本番

山路 風太Futa Yamaji

クラウド事業部 IaC技術推進部 Cloud Native Group / シニアプロフェッショナル

支援先企業の新サービス運用のため、新規SaaS基盤の設計・構築・運用などに従事。具体的には、AWS 上でコンテナを中心としたシステムを構築するため、Amazon EKSを用いたシステムを管理中。また、社内の技術ブログの投稿支援、アウトプット推進イベントの企画なども兼務。

JOB - 仕事紹介 -

「インプットとアウトプットを業務外でも継続してやり続けよう」という専門職です。

画像

プロフェッショナル職(プロ職)の活動は、業務関連や興味のある分野についてインプットすること。もう一つは、調査・検証して得たものをアウトプットすることです。アウトプットの目的に特徴があり、業務中のアウトプットは担当案件の関係者に見せることが多いですが、プロ職は関係者の枠を超えた不特定多数に向けて発信することが目的です。
私は主に技術ブログを投稿しています。興味を持つ技術領域が変わりやすく、ブログで扱う技術領域も毎年のように変わっています。最終的には「自分はこの分野に強い」というものを極めていきたくて、今は幅広い技術に触れながら専門分野を探しています。

CAREER - キャリア -

具体的にどんな活動をするか、自分自身で探して実践できることが楽しいです。

画像

元々、技術職への興味が強く、マネジメントへの関心が薄かったため、新卒2年目でプロ職としてのキャリアを希望しました。当時は「プロ職」という名前からイメージする、技術力に優れたエンジニアでは当然なかったですし、就任しただけでスキルアップできる訳ではありません。ただ、なりたいと言う気持ちを汲んでもらえて、プロ職になることができました。大事なのはプロ職に就くことではなく、なってからどう努力するかです。自分がどう技術に強くなるか、技術でどれだけ貢献できるかを考えて実践するために、プロ職の先輩からもお話を伺いながら活動してきました。

TECHNOLOGY - 技術力 -

弊社社員の数年間に及ぶアウトプットの蓄積が、着実に実を結びつつあります。

画像

お客様からの様々な依頼にお応えしていることもあり、ITインフラメインではあリますが、多くの技術を扱っています。プロ職のメンバーも、色々なことに興味のある人が集まっているため、幅広い分野で多岐にわたるアウトプットに結びついています。
私自身、業務中に仕事で分からないことをWeb検索すると、検索結果にエーピーコミュニケーションズの技術ブログがヒットすることが増えてきました。社外のエンジニアの方から、技術ブログの情報が役立ったという声を聞く機会もよくあります。Qiitaの『エンジニア白書』で会社が取り上げられたことも含め、業界内のエーピーコミュニケーションズに対するが変わってきていることを実感しています。

ENVIRONMENT - 環境 -

弊社エンジニアの登壇イベントは社内外から認知されるようになっています。

画像

イベントや社内を盛り上げる取り組みについて、エンジニアが自主的に企画・実施することが多くあります。見る側としての参加も、発表する側としても楽しんでいます。
ある案件のキックオフミーティングでは、社外の方から私をご紹介いただく際、ブログ執筆やイベント登壇について取り上げてもらったことがありました。ちょうど昨日、他の社員がお客様から「あのイベントで登壇されていましたよね?」「今度イベントされるんですよね?」と言われているのを見たところです。日ごろの活動を認識してもらえている上、業務に貢献できていることを感じられる、うれしい瞬間です。

LINEUP