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社員紹介

各社員の仕事ぶりや将来に向けた目標、想いなどを紹介します。

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日々助けてくれる先輩
のように私もなりたい

升谷 直緒Nao Masuya

クラウド事業部 IaC技術推進部 Cloud Native Group / セクションリーダー

Webアプリケーションの開発と保守に従事。主にJavaを使ったプログラミング、Google Cloudを使ったコンテナ基盤の保守、GitHub Actionsを使ったテストなどを実施。また、登壇やブログ投稿など、AWSについてのアウトプットに注力中。

TECHNOLOGY - 技術力 -

状況に合わせて複数選択肢を提示できる、技術の幅を持っていることが強みです。

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CNGは、状況に合わせて複数選択肢を提示できる、技術の幅を持っていることが強みです。CNGは案件として、オンプレミス環境からクラウド環境へ移行を希望・検討しているお客様の課題解決に取り組むことが多々あります。部署として、AWSとMicrosoft Auzreどちらにも対応できることが強みです。一方の技術を知っているともう一方にも応用が効くので、両方ともできるエンジニアが多く存在しています。幅広い分野のプロフェッショナルが所属しているので、案件に合わせて対応できるよう技術を選定し、チームを組むことが可能です。ときには、部署を跨いでチームを組むこともあります。お客様の課題に対して様々なソリューションを提示できることが、エーピーコミュニケーションズの魅力です。

GROWTH - 成長 -

部署の目標達成に貢献することで、エンジニア個人としての成長も感じられました。

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所属するクラウド事業部は2023年の目標として、AWSパートナーのランクアップを掲げました。ランク認定には要件があり、AWS認定資格の取得者数、年間ローンチ案件数などの条件が定められています。部署全体の努力もあり、年末にAWS アドバンスドティア サービスパートナーに昇格できました。取り組みの一つが、会社の技術力を周知して案件増加につなげるためのAWS施策チームです。
私がチーム内で行ったのは、社外への積極的な情報発信でした。準備に時間がかかったり、人前に立つ勇気も必要だったりしましたが、反応やフィードバックをもらえて視野が広がる経験ができたと思っています。

CHALLENGE - 挑戦 -

新しいものを取り入れることを当然とする企業文化が能動的な行動につながっています。

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アウトプット活動への興味は数年前からあったものの、業務の忙しさを理由にチャレンジできていませんでした。登壇に一歩踏み出すことができたのは、先に述べたAWS施策チームで、具体的にイベントを提示して背中を押してもらえたからです。
プレゼン資料をつくるのは、過去のメモを引っ張り出してまとめ直す大変な作業ではありましたが、同時に楽しさも感じられました。初めての登壇は約10分、緊張で大量の汗をかき、おぼつかないプレゼンになりました。そんな結果でも、上司やメンバーは挑戦したこと自体を評価してくれて、次の登壇のモチベーションにつながりました。

CAREER - キャリア -

自分で決めたマネジメント職というハードルが、やりがいにつながっています。

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現在は管理業務に挑戦しています。新卒入社3年目の1on1で、将来について上司に相談する機会がありました。当時、メンバーの状況把握や、足並みを揃えて頑張ろうという話し合いなどにやりがいを感じていました。結論として、管理職を目指そうと決めて、今はマネージャーの手伝いをしながら勉強させてもらっています。
ドキュメントやチャット、一つとっても勉強になりますし、技術面では本当に色々なことを網羅していて感銘を受けてばかりです。まとめることが上手で、先を考えたやりとりができる先輩方の中で「自分は何ができるだろう」と、常日頃から考えて行動しています。

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