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社員紹介

各社員の仕事ぶりや将来に向けた目標、想いなどを紹介します。

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海外エンジニア特有の
英語表現も学習・習得済

儀保 宣貴Noritaka Gibo

グローバルビジネス事業部 グローバルエンジニアリング部 PM Group / セクションリーダー

マネージドサービス開発元である海外チームと、導入した日本のプロジェクトチームの間で、問い合わせ対応や移行時のプロジェクトマネージャーとしてブリッジSE役割を担当。その他、お客様のデータ分析基盤の構築やデータ分析も兼務中。

FEATURE - 特長 -

プロジェクトに応じて、最適な人材が揃うチーム編成が可能になっています。

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事業部の特性上、案件はすべて海外とやりとりが発生しますが、技術領域は限定されていません。そこで、他部署と協力してプロジェクトを遂行することになります。私たちの主な役割は、英語によるプロジェクトマネジメントです。毎回、必要になる技術の専門部署と一緒に、チームを作っていきます。
こうした協力体制は、社内エンジニア一人ひとりの強みを最大限に引き出し、シナジーを生み出していると思っています。実際、効率的に業務を遂行できており、部署間の連携も非常にスムーズです。結果として、お客様の色々な要望に応えることにつながっていると考えています。

CHALLENGE - 挑戦 -

任されたことだけでなく全体に目を向けることで、仕事の理解を深めていきました。

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新卒入社当初は知識が不足しており、「何がわからないのか、分からない」という状態でした。自己学習以外に役立ったのは、担当外のタスクにも積極的に関与したことです。チーム全体の定例会で各人のタスク共有を行う際、自分以外のタスクを表面的に聞くのではなく、深く理解することを意識しました。メモした上で不明点は調べ、自分のタスクとどうつながるのかを知ることで、プロジェクトの全体像が把握できるようになりました。
上司や先輩方のサポートを受けながらでも、最初に任されたタスクを成功で終えられた経験は、仕事に慣れる上で大きな一歩になったと思っています。

TECHNOLOGY - 技術力 -

最新技術に関わることができる環境で、AIの可能性を強く感じています。

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私が兼務しているLakehouse事業部はLLM(大規模言語モデル)の導入支援サービスを展開しており、AIトレンドの最先端に携わることができています。
一例として、会社専用のチャットボットがあります。インターネットだと社内用語が検索でヒットしなかったり、パブリックネットワークを使うセキュリティ上の問題もあります。そのため、カスタマイズされた専用のLLMの導入・活用を希望されるお客様が増えている状況です。
多様な専門知識とスキルを持つエキスパートたちが、最新の技術やツールを駆使して高い成果を出しているのを間近で見ることができています。

PEOPLE - 働く人の魅力 -

高いスキル、強いモチベーション、技術へ深い関心を持つ仲間に感銘を受けます。

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一緒に働く上でメンバーのモチベーションの高さに、大きな影響を受けています。新しい技術や難しい課題にも積極的に取り組み、自分たちのスキルを高めることに貪欲です。困難なプロジェクトに直面しても、チーム全体で協力し合い、問題解決に向けて全力を尽くす姿は非常に印象的です。また、日々進化する技術トレンドに敏感で、最新情報のキャッチアップにも熱心だと思います。外部セミナーや勉強会に参加し、自己研鑽を怠りません。
常に前向きでチャレンジ精神に溢れる行動がチーム全体の技術力向上に寄与し、結果的にプロジェクトの成功につながっていると考えています。

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