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社員紹介

各社員の仕事ぶりや将来に向けた目標、想いなどを紹介します。

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効率や合理性を求める
自分に最適な社風

川俣 州生Shusei Kawamata

グローバルビジネス事業部 グローバルエンジニアリング部 PM Group / グループマネージャー

海外出張を含め、海外のお客様やベンダーと英語対応する案件に従事。最近では、ベトナム等のオフショア先エンジニアと協力し、AWS構築を遂行。部下との1on1や事業部の方針決定に携わる一方、プロジェクト管理をしながら現場でサーバ構築も行う。

JOB - 仕事紹介 -

自分自身の適性は技術専門職ではないと思い、選んだのが管理職の道です。

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マネジメント職に就いたのは入社後5年ほど立った頃でしたが、当初は管理業務をしつつ技術力を磨くことがとても大変でした。どちらも両立したい思いはありつつも、実際には難しかったです。限られたリソースの中でうまくやっていくため、知識の必要度合いに優先順位をつけるよう工夫しました。
マネージャーとしての目的は、案件を完遂させて利益を産むことだと考えています。技術のすべてを網羅しようとするのではなく、「案件で必要だから実機で触っておこう」「お客様と話せるくらいに概要だけ掴んでおこう」など、取捨選択をすることで必要なスキルを選定するようにしています。

CHALLENGE - 挑戦 -

意見が反映されやすい部署で、自分でアイデアを生み出し実践していきました。

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マネージャーになってからは、技術以外のことも色々と経験させてもらい、ときには正解のない仕事に苦戦もしました。例えば、事業部の目標や施策を考える上で、どんなものでも絶対成功する確証はないんです。正解がないものに対して、自分なりの答えとしてアクションプランを立てて実行しなければならない難しさがありました。結果として良いときもあれば、イマイチだったときもあります。予想に反する場合は、その都度軌道修正をかけていきました。性格上、慎重に動くタイプなので、その辺りの資質がマネジメントにおけるリスク回避に役立っていると考えています。

TECHNOLOGY - 技術力 -

エンジニアを大切にしようという軸があるから、社員が安心して成長できます。

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どの企業でもそうですが、やりたいことと売上の両立が、難しい場合も多々あります。エンジニアの案件でいくと、24時間体制の問い合わせ対応のような業務があるとします。長期的に契約を取れるとしても、技術者としての成長にどれだけつながるか考えると、釣り合いにくいのではないでしょうか。
もちろん売上も大事ですが、仕事に前向きに向かいながら市場価値を上げられる事業をメインにしていきましょうという意思が会社にあります。エンジニアファーストという軸を持って戦略を実行しているところが、社員から見ても信用できるところだと思っています。

ENVIRONMENT - 環境 -

海外に関わりたい、語学力を活かして仕事がしたいという人に最適な場所です。

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大学が英文科だったこともあり、就職活動のときから英語力を活かせる仕事がしたいと思っていました。現在は希望通り、グローバル事業部で海外対応を行なっています。基本はオンラインでやりとりをしますが、担当案件によっては海外出張もあります。
新しいことにチャレンジすることが多い部署ではありますが、柔軟に適応していける姿勢があると楽しく働ける場所です。英語が完璧でなくても、配属されてから必要な語学スキルを学習していたり、先輩のサポートを受けたりして仕事に慣れていく人もいます。グローバルに挑戦したい方は、若いうちから様々な経験ができます。

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