各社員の仕事ぶりや将来に向けた目標、想いなどを紹介します。
貢献・活躍して、影響を
与えられる人になりたい
山部 和岐Kazuki Yamabe
クラウド事業部 クラウドテクノロジーパートナー部 / メンバー
製造業の事業会社で、主にMicrosoft Auzreを利用するユーザーの技術支援やDNS、ACLなどのネットワーク設定、Microsoft Entra ID周りの設定やRBACの許可、Azureの運用、構築担当ベンダーとの調整業務を中心に担当。また、弊社メンバーのタスク管理などの簡易的なリーダー業務も兼任中。
PEOPLE
- 働く人の魅力 -
インプットに対して積極的な仲間の存在が、自分のやる気を高めてくれます。
前職は自己研鑽を行う社員がほぼ見受けられず、私のコミュニティやウェビナー参加話をすると驚かれるような状態でした。エーピーコミュニケーションズでは最新技術を積極的に学習している社員が多く、会社の技術ブログへの投稿や社内外のイベント登壇など、アウトプット活動も盛んです。
また、身近にコミュニティイベントで登壇されている人や技術書・技術同人誌などの執筆活動を行っている人、Microsoft MVPやHashiCorp Ambassadorなどの技術貢献をされている人といった、尊敬できる先輩が数多くいます。技術に対するスキルと志が高い人と一緒に働けることは、自身の仕事と技術向上のモチベーションになっています。
CAREER
- キャリア -
マネジメントとスペシャリスト、両面を見られる職種になろうと決めました。
エーピーコミュニケーションズでは、月に1回上司と1on1の機会があります。管理職の方々は、技術職経験者の視点でうまく考えを汲み取り、キャリアについて様々なアドバイスと支援をしてくれています。
現在は、自身の適性を考えて、テックリードのポジションを目指しています。会社によっては、若い時はエンジニア、経験を積んだらプロジェクトマネージャーなどと道が決められていることも少なくありません。特定のキャリアに限定されず、マネジメントやスペシャリスト、もしくはマネジメントとスペシャリストの中間のジェネラリストなど、多彩なキャリアの方向性が選べることは魅力的だと感じています。
GROWTH
- 成長 -
整った教育環境が、ビジネスパーソンとしてのスキルアップにつながっています。
エンジニアと言っても、ずっとコードを書いていたり、コンソールでコマンドを打っていたりするだけではありません。例えば、ITに関連のないお客様からの問い合わせの対応や説明などの機会も多くあります。ITを理解している方とIT技術に精通している方やそうでない方の方、それぞれに説明するときの違いは非常に難しいです。
このような場面で、ロジカルシンキングやクリティカルシンキングなどの社内研修は、コミュニケーションスキル向上の面で役立っています。エンジニアとしてテクニカルなスキルが向上しているのはもちろんですが、ビジネススキルも含めて成長していることを実感できています。
TECHNOLOGY
- 技術力 -
最新情報を気軽にシェアできる環境が、技術力の高さと早さにつながっています。
業界内でエーピーコミュニケーションズは最新技術に取り組むスピード感は早いです。大手企業では研究・検証チームがあっても、リリースまで時間がかかることも少なくありません。製品やサービスを先行してリリースできる理由の一つに、最新技術や概念をいち早く周囲に広めて活用できることが挙げられます。
例えば、社内Slackにある各技術の最新情報を共有できるチャンネルの存在です。また、社内イベントは、社外秘のケーススタディが知れる貴重なインプットの場になっています。「試してみよう」「現状を改善できそう」など、次のアクションにつながることもあり、全社的な技術力の向上につながっています。