各社員の仕事ぶりや将来に向けた目標、想いなどを紹介します。

語学力を活かした
マルチエンジニアに
五十嵐 彩葉Ayaha Igarashi
iTOC事業部 MBS部 FIG / メンバー
PaloAlto社製品によるソリューションのデプロイや運用を行うプロジェクトで、ベンダーとのやりとり、手順書等のドキュメント作成を担当。自身の付加価値である語学力を活かして、英語ベースでの対応を行う。セキュリティ分野の案件で、学びのある業務を経験中。
Copyright © AP Communications Co., Ltd. All rights reserved.
各社員の仕事ぶりや将来に向けた目標、想いなどを紹介します。
語学力を活かした
マルチエンジニアに
五十嵐 彩葉Ayaha Igarashi
iTOC事業部 MBS部 FIG / メンバー
PaloAlto社製品によるソリューションのデプロイや運用を行うプロジェクトで、ベンダーとのやりとり、手順書等のドキュメント作成を担当。自身の付加価値である語学力を活かして、英語ベースでの対応を行う。セキュリティ分野の案件で、学びのある業務を経験中。
人の価値観を認めて受け入れようという雰囲気が、働きやすさにつながっています。
先輩や上司は話を良く聞いてくれるので、業務だけでなくそれ以外でも、何でも気軽に相談できます。おかげ様で自分らしく働ける毎日です。
エーピーコミュニケーションズのvalueの中に「ワイガヤをする」「越境をする」がありますが、常日頃から社内のコミュニケーションが取りやすいと感じています。社員間のコミュニケーションを活性化させるための企画やイベントも多数あり、部署間交流・技術交流を増やすきっかけになっています。自分自身もイベントの企画を行い、とても楽しむことができました。主催する側も参加する側も、モチベーションや能力の向上につながる良い機会だと思っています。
多種多様な経験をさせてもらうことで、幅広い知識とスキルを習得できています。
所属する部署の特徴として、機器の種類もソリューションも様々だったり、プロジェクト内で役割が変わったり、同じようなケースがありません。配属当初は右も左も分からない状態で、目の前のタスクを処理するのに多くの時間を費やしました。そんな中でも、チャレンジの機会をもらえることはうれしかったです。色々なことに前向きに挑戦できたのは、周りのサポートがあってのこと。自信もなく、成長の実感が持てない状態から、今では自分の成長を自覚できるまでになりました。様々な業務が自身のスキルアップにつながっていると信じて、マルチに適応できるよう頑張っています。
技術力だけでなく、社会人基礎力をしっかり固められる経験ができました。
大きな転機は、海外エンジニアとの定例会議で自らファシリテーターを担当したことです。それまでは技術力のなさが原因で積極的になれず、自分の語学力を使おうとしませんでした。配属から数か月が経ち、自分の付加価値である英語を用いてみようと、思い切って手を伸ばしたんです。結果、お客様から評価をいただき、ポジティブな言動が増えるようになりました。
この経験から感じたのは、「エンジニアとはいえ技術力だけではない」という点です。技術経験が浅かったとしても、何かしら長けている要素があれば役に立てることを、案件を通して気づくことができたと思っています。
仕事に対する姿勢や働きぶりを、正当に評価してくれる先輩・上司がいます。
以前がいかに自信なさげだったのか自分では分からないのですが、できないことに対する発言が多かったようです。今では周りから、「自分の成長を認められるようになってきたね」「前より自信がついてるように見えるね」と言ってもらえるようになりました。
チャレンジ的な役割やタスクを与えてくれることはもちろん、それを達成するときちんと認めてくれて、さらに次の機会をいただける。過程や頑張り、成果を見てくださっている実感を持てることが、自己肯定感につながっていると思っています。今後はさらに成長して、周りの人々に貢献できるような働きをしていきたいです。