ENTRY

社員紹介

各社員の仕事ぶりや将来に向けた目標、想いなどを紹介します。

サムネイル

提供できる価値を年々
向上させるのが私の意義

清水 雄樹Yuki Shimizu

クラウド事業部 クラウドテクノロジーパートナー部 / グループマネージャー

所属部署の既存顧客の案件拡大、新規顧客の獲得、事業マーケティングを行う。その他、案件のプロジェクトマネージャー、CCoEの一環であるAWS施策チームのリーダーを兼務中。メンバーたちの人生の節目に立ち会い、やりがいを感じる機会も多い。

JOB - 仕事紹介 -

部下の特長を活かせるリーダー・マネージャーでありたいと思っています。

画像

あるプロジェクトで、コミュニケーションを得意としないメンバーの連携不足で、お客様からクレームをいただいたことがありました。直接お話をして状況を紐解くと、実態が把握できていなかっただけで、お客様の誤解もあったことが分かってきたんです。お互いにコミュニケーション不足だったという着地に落ち着き、何とかプロジェクトを最後まで進めることができました。
今の私のマネジメント論を築くために、非常に有意義な経験になりました。個々の特長を大切にしながら、メンバーに挑戦する機会を与え、育成に全力を注げるマネージャーでありたいと思っています。

IMPORTANT - 大切なこと -

単にお客様の意見を聞くのではなく、自ら答えを出すことの正しさを知りました。

画像

実案件に入る前の研修で、AWS TUF研修というものがありました。顧客役の講師陣から提示されたWEBサービスのRFPを、要件定義を詰めながら7日間で構築するカリキュラムです。様々な要件変更が頻発するケースを想定したハードな内容でしたが、一度経験したことで、心構えができました。
お客様対応は、技術的にできることを正しく提案することが必要だと思っています。例えば、絶対にシステムダウンしないサービス開発の依頼があっても、実現は不可能です。そこで、「落ちた場合は5分以内に復旧します」といった、落としどころを提示する大切さは研修で学んだ気がします。

GROWTH - 成長 -

管理職になっても成長し続けられるのは、人材育成に力を入れている会社だからです。

画像

自社プロダクトを展開するプロジェクトを進めているのですが、収益化の問題に直面していました。そんなときに、上司から「過去に受けた研修が役に立った」というアドバイスをもらいました。現在、そのマーケティングと経営戦略研修を受講し、3カ月間かけて講義とレポート課題に取り組んでいるところです。
実務で中々習得できない内容でありながらも、以前から重要だと思っていたテーマでした。学べる機会をもらえたことがありがたく、良いタイミングで良い経験ができています。変化に対応するために、外部研修を織り交ぜて個人の成長を応援してくれる環境です。

ENVIRONMENT - 環境 -

AWSの世界最大カンファレンスでグローバルレベルの熱量を体感しました。

画像

2023年はラスベガスで開催された『AWS re:Invent』にエーピーコミュニケーションズを代表して参加してきました。エンジニアとして一つの到達点と捉えていた憧れのイベントだったので、夢のような時間でした。
会場は点在する6箇所のホテルで、移動手段にモノレールがあるほどです。圧倒されたのは開催規模だけではありません。セッション最後に質疑応答の時間があり、日本なら数人手が挙がる程度の光景になるはずです。それが、次のセッションの直前まで質問が終わらないような状況でした。文化の違いもありますが、仕事に対する熱量の違いも肌で感じて、強く印象に残っています。

LINEUP