2025/08/01
“Azureの実力者”として認められた2人のエンジニア──Microsoft Top Partner Engineer Award 2025 受賞

エーピーコミュニケーションズ(APC)のエンジニア埜下 太一と青木 平が、Microsoftが実施する表彰制度「Microsoft Top Partner Engineer Award 2025」を受賞しました!
Microsoft Azure(以下、Azure)のプロフェッショナルとして、クラウドネイティブやプラットフォームエンジニアリングの支援実績と技術発信の両面が高く評価された結果です。
▼受賞者紹介ページ
https://www.microsoft.com/ja-jp/events/jp-tpeaward2024
2年連続の受賞者と、新たな受賞者
表彰されたのは、ACS事業部 Cloud Infrastructureチームに所属する2名のエンジニアです。
埜下 太一(ノノシタ タイチ)
シニアプロフェッショナル → 2024年に続き2年連続の受賞
このたび、Microsoft Top Partner Engineer Award 2025 を2年連続で受賞し、大変光栄に思います。この受賞は、急速に進化する Azure 技術領域において、継続的な学習と実践を通じてお客様に価値を提供できている証と受け止めております。
特にこの 1 年間は、生成 AI の実用化とクラウドネイティブ技術の成熟により、お客様の期待はより高度なものとなりました。そうした期待に応えるため、技術的な深掘りと実践的なソリューション提案の両面で成長を続けてきました。
今後も最新の Azure テクノロジーをいち早く習得し、お客様の競争優位性確立に貢献する技術パートナーとして、さらなる価値創出に努めて参ります。
青木 平(アオキ タイラ)
セクションリーダー:APCとしては2人目の受賞者
このたび、Microsoft Top Partner Engineer Award 2025 に選出いただき、身に余る光栄に思います。
このたび、埜下に続き、弊社のエンジニアとしては二人目の受賞者として名を連ねることができました。
これは、日本マイクロソフト様との強固なパートナーシップ、そして会社全体の技術力向上への取り組みが実を結んだ証だと実感しております。
この素晴らしい機会をくださったお客様、そして関係者の皆様には、心からの感謝を申し上げます。
クラウド技術が目覚ましい進化を遂げる昨今ですが、私も引き続き学び続け、最先端の Azure テクノロジーを駆使してお客様のビジネス課題を解決し、その成長と競争力強化に貢献できるよう全力を尽くしてまいります。
両名ともに、技術の探求だけでなく、それを現場で“価値”として届ける実践力に長けたエンジニアです。
Azure領域におけるAPCの強み
認定実績
APCはこれまでに、下記の認定を取得しています。
・2024年4月:下記3つを取得
― Digital & App Innovation (Azure)ソリューションパートナー
― Infrastructure (Azure)ソリューションパートナー
― Data & AI (Azure)ソリューションパートナー
・2023年7月:DevOps with GitHub on Microsoft Azure Specialization
(現在の Accelerate Developer Productivity with Microsoft Azure 認定に相当)
・2025年4月:「Kubernetes on Microsoft Azure」 Specialization
提供サービス
これらのサービスをお客様に提供しています。
プラットフォームエンジニアリング支援
開発者が本来の業務に集中できるよう、CI/CD・監視・セキュリティ等を統合した共通基盤をAzure Kubernetes Service上に構築。DevEx向上を支援するサービスです。
→ サービスページはこちら
開発者ポータル「PlaTT(プラット)」
BackstageベースのIDPを、Azure環境に最適化。
属人化・情報分散を防ぎ、開発組織に透明性と自律性をもたらします。
→ サービスページはこちら
APCから表彰者が出た理由
Microsoft Top Partner Engineer Awardは、Azureを中心とするマイクロソフト技術において、
・実案件での導入実績
・社内外への技術普及・発信
・クラウド技術の先進性
を基準に、パートナー企業から選ばれるアワードです。
つまり、「技術をきちんと使いこなし、価値に変えている」エンジニアしか選ばれません。
APCでは、そんなエンジニアの力を活かし、スキルアップを後押しする環境と文化が整っています。
「技術で認められたい」エンジニアが、スキルを伸ばし、育める環境があります
Microsoft、Oracle、AWS──クラウド技術の最前線で認定を受けるエンジニアが、APCにはいます。
11人が全冠達成!APCエンジニアが「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」に選出されました
そして、その背景には、
・学び続けられる文化
・実践を積む案件環境
・発信や登壇を後押しする仕組み
があります。
「クラウド領域でもっと専門性を深めたい」「評価される場所でチャレンジしたい」
そう思ったら、ぜひAPCをのぞいてみてください。
埜下と青木が所属するACS事業部では、エンジニアを募集中です
▼募集要項(カジュアル面談もこちらからお申込みいただけます)
・クラウドリードエンジニア
・クラウドエンジニア(メンバー)
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エーピーコミュニケーションズでは積極的に採用中です。お気軽にご連絡ください!
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Qiita