技術のみの単純提供ではなく、お客様自身の
「クラウドネイティブ環境の内製化・自動化」を支援します。
お客様と共に業務改善・改革を実施、内製化に向けた技術や
マインドセット等のトレーニングを通じて、
クラウドネイティブ文化をともに作り上げていくことを特徴としています。
近い将来、外部ベンダーに頼らずお客様自身でクラウドネイティブなアプリケーションを開発/運用できるようにする「内製化」が主流になると言われています。弊社は、お客様のAKS(Azure Kubernetes Service)クラウドネイティブ開発内製化について、導入期は外注型でご支援し、徐々にノウハウを移行しながら最終的にお客様主導で自走できる体制=並走型で内製化を支援いたします。
時代の変化により事業のスピードが求められており、これまでのシステム納品だけ行うSIではなく、新しい支援形態が求められてきています。弊社はそういった新しいモデルを目指しています。
特に技術の変化により、クラウドネイティブの文脈においては、業務・アプリ・インフラ基盤のエンジニアリングチームが1つに統合されるため、アプリからインフラまで一体として考えるようなエンジニアリングが求められます。また既存SIerの役割の再構築も求められており、弊社はこれらの領域にフォーカスをおいて活動を行っております。
全体メニューは4つの体系から構成されています。
クラウドネイティブ内製化に向けて、トレーニング・支援・SI・運用を組み合わせた提供を行っております。
アジャイル開発チームがフルスタックに行う必要がある、クラウドネイティブ基盤での各種構築・運用・自動化活動をサポートし、最終的にアジャイル開発チームが自律的に運用できることを目指します。
※AzureFunctions、AzureDevOps等、周辺のクラウドネイティブ基盤の運用も提供
Kubernetes/コンテナ/クラウド関連
アジャイル開発体制チームがクラウドネイティブ基盤、特にマイクロサービスインフラ(k8s)の運用できるよう支援します。
※AzureFunctions、AzureDevOps等、周辺のクラウドネイティブ基盤の運用も提供
APCの持つコンテナ化/自動化の強みと豊富な運用業務ノウハウを駆使して、企業のMicrosoftAzureへの移行を強力に支援します。加えて、関連するコンテナ技術の教育支援メニューもご用意しています。
組織や資産のアセスメントを通じて、クラウドネイティブアーキテクチャーの全体方針策定やマイクロサービスのアンチパターンなどのアドバイスを助っ人のCTOのように並走しながら支援し、クラウドネイティブ化に向けて、ステップを構築します。
全体方針策定
アセスメント
Platformアクセスロール設計(Azure / Docker Enterprise レベル)
Kubernetes(クラスタ)設計・構築
各社の課題状況に合わせるため、弊社では顧客カスタマイズ可能なトレーニングメニューを開発しています。
ビジネス系 | 技術系 | |
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初級 |
コンテナ技術概要論AB-101 何故コンテナ化が今後のビジネス展開において重要になってくるのか。活用メリットを体系的に理解できます。 ※セミナー形式を想定 |
コンテナ技術習得の為のLinuxハンズオンAT-103 社内クラウドエンジニア育成を見据え、コンテナ技術を扱う為に必要なコマンドから構築方法まで、ハンズオン形式にて行います。 |
ワークショップ型相談会AB-102 自社の現状課題の洗い出し、文化面での阻害要因など、経営管理面/技術面両面からのアプローチで実現性をヒアリングします。 |
Azureを利用したDocker/k8s研修(ハンズオン)AT-104 Docker,kubernetesの構築運用方法について、ハンズオン形式で基礎を習得。必要に応じて、各パブリッククラウドへのカスタマイズも可能。 ※個別チューニング可 |
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中級 |
アダプティブリーダーシップAB-201【OEM】 自発的に課題を見つけ、組織を巻き込みながら実現に向けて行動できる。状況に適応しその中で成果を出すリーダーシップを身に着ける。本研修は外部講座となります。 |
ハンズオントレーニング(応用)AT-202 マニフェストファイルの管理(Helmなど)、CI/CDの環境構築、ハンズオン形式にて習得。 ※個別チューニング可 |
上級 |
DevOps体制理論(組織論)AB-301【開発中】 DevOps実施の為のクラウドネイティブ時代の組織の在り方や連携の仕方を説明した「TeamTopologies」について学び、インフラの観点で必要な組織体制の一般的知識とケーススタディを学びます。 |
WindowsコンテナAT-302【開発中】 Windowsのモダナイゼーションに必要な知識とスキルを、ランタイムなどを含めた理論と実践的なハンズオンを通じて習得。 |
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