クラウドネイティブ内製化支援サービス
3ヶ月間、チームで体験する
for Azure Kubernetes Service
攻めのDXと言われる、ビジネスを高速にまわすためのDevOpsやMicroservicesアーキテクチャを実現させるためには、クラウドネイティブ技術の取得は今や必須となっています。一方で、エンジニアがそのスキルセットを獲得することは容易ではありません。
ビジネスを高速にまわすためのDevOpsやMicroservicesアーキテクチャを実現させるには、高速に開発フローを回すチームが必要です。そのために個でスキルを獲得するだけでなく、チームでスキル獲得する必要があります。
このプログラムは、Azure Kubernetes Service(以下AKS)をベースとし、受講者様が自らの手で考えながら実装して作っていくことをコンセプトにした、3ヶ月間のチーム型学習コンテンツです。
実プロジェクトでの「クラウドネイティブ」を実現するには、様々な技術を併用・かけ合わせる必要があるため、単一のスキル獲得ですぐに実践することはできません。基礎学習やハンズオンのトレーニングだけではスキルセットや経験が足らず、本番環境での実践には高いハードルがあります。
スキルセット獲得
チームを育成
圧倒的に確実に、早くスキルが身につく
カリキュラムは本格的な実践を想定し、出された課題に対し受講者自身で考えながら、実際に手を動かして実装を行い進めていくように設計・構成されています。
能動的に課題に取り組んでいただく事が前提になりますが、座学ベースの受け身のトレーニングやお手本の手順を追っていくハンズオンより圧倒的に確実に、スキルが身につきます。
モチベーションの維持とチーム全体のスキルの可視化
チームで受講することで、各々の受講状況や理解度、詰まったポイントなどが可視化できます。勉強におけるモチベーションの維持とチーム全体でのリスキリング計画の参考にもなります。
役割を理解しチームの一体感を醸成する
アプリケーション開発者、インフラストラクチャー運用者、セキュリティ/ガバナンス管理者の各視点に沿ってコンテンツを細分化しています。各個人が3つのロールのどれかを担当、または兼務して課題を実施します。チーム内のロールに沿ったコンテンツを重点的に受講できます。
AKSへのアプリケーションのデプロイから始まり、ベストプラクティスに従った構成要素を各コンテンツで学習していきます。プログラム中ではDevOpsの組織概念のモデルケースとしても著名なTeam Topologiesを活用することで、受講者チーム内の一体感を醸成していきます。
カリキュラムの内容は全てクラウドネイティブ人材として必要なものばかりなので、自身の担当するロール以外のコンテンツについても理解しておく事を強く推奨します。
1スプリント(2週間)となり、週1回のミーティングで課題の出題と模範解答の提示、技術解説を行います。
有料オプション
■ 復習のための技術解説動画の録画
■ 受講者1人1人へ週1でのフォローMeeting
人数 | 1チーム(4名~10名程度を推奨)
最大受講者数 2チームまで |
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開催場所 | オンラインでの開催 |
費用 | 3,600,000円〜 / チーム
※Microsoft Azureの利用料金と各種オプションは別途請求いたします。 |
期間 | 約3ヶ月間
※短期での受講をご希望の方はご相談下さい。 |
前提条件 | Microsoft Azureで学ぶDocker Kubernetesトレーニング、
Terraformで学ぶIaC入門 for Microsoft Azureを事前に受講している
または、上記に相当する知識を有する方 |
必要な もの |
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※本プログラム用のMicrosoft Azure環境は弊社にて準備致します。
※ZoomのURL情報は、トレーニング開催日までにご連絡します。
作って学ぶクラウドネイティブ実践プログラム
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