App Serviceで学ぶ
クラウドネイティブ開発入門
Microsoft Azureの代表的なPaaS「App Service」をベースとした座学・ハンズオンを通して
クラウドネイティブなアプリケーションの開発基礎を学ぶ入門トレーニング!
トレーニングの特徴
市場に少ない日本語によるApp Serviceの実践型トレーニング
案件実績豊富なエンジニアによる座学とハンズオンを準備
貴社の状況を踏まえ、研修内容を個社別にカスタマイズ/チューニング可能
本トレーニング内容の一部はMicrosoft Azure認定資格の対策にもなります
本トレーニングの対象者
Microsoft Azureでクラウドネイティブ開発を行う初学者
- Git、Bash、Azure CLIなどの基本操作ができる方
- Microsoft Azureの基礎知識(AZ-900,104程度の理解)がある方
本講座のゴール
App Serviceの仕組みや基本機能を体系的に学びつつ、実際に手を動かしながらクラウドネイティブな開発を体験してもらいます。トレーニング終了後、現場ですぐに使える実践術を身につけることを目的とします。
- クラウドネイティブアプリケーションと従来アプリケーションの違いの理解
- App Serviceの全体像の理解
- Azure CloudShellを利用したオペレーション
- App Serviceへのアプリケーションデプロイ手法の理解
- App Serviceのスケールアウトの理解
- App Serviceのアプリケーション支援機能の理解
- App Serviceにおける実践的なネットワーク構成の理解
- Microsoft Azureのアプリケーションアーキテクチャーガイド(Web)の理解
トレーニングスケジュール
- 09:45~10:00
- 受付
- 10:00~10:50
- クラウドアプリケーションアーキテクチャ
- 11:00~12:00
- App Serviceとは*
- 12:00~13:00
- 昼休憩
- 13:00~14:00
- アプリケーションデプロイ*
- 14:10~15:10
- アプリケーションのスケール*
- 15:20~16:20
- Webアプリケーション支援機能*
- 16:30~17:20
- ネットワーク構成*
- 17:20~17:30
- Information
カリキュラム
- IaaSとPaaS
- App Serviceの仕組み
- App Serviceプラン*
- App Service Environment
- 複数言語とフレームワークとコンテナ
- 多彩なアプリケーションデプロイ手法*
- ステージング環境と使ったデプロイ*
- アプリケーションのスケール
- スケールアップとスケールアウト
- オートスケーリング*
- カスタムドメインマップ/SSL証明書
- Azure Active Directory認証
- アプリケーション設定
(環境変数/Key Vault/マネージドID)*
- Application Insights
- Kuduコンソール
- Vnet統合*
- プライベートエンドポイント
- ネットワークデザインパターン
提供環境
人数 |
20名迄
※最小催行人数5名以上/最大受講者数20名(応相談)
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開催場所 |
オンラインでの開催 |
費用 |
100,000円~/1名
※カスタマイズ/チューニングにより変動
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必要な もの |
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※ハンズオン用のMicrosoft Azure環境は弊社にて準備致します。お客様にはAzure課金負担は発生しません。
トレーニング開催日にアカウントをお伝えしますのでそちらで操作をお願いします。トレーニング終了後、弊社にてアカウントの削除を実施します。
※ZoomのURL情報は、トレーニング開催日までにご連絡します。
アフターフォロー
トレーニング受講後は、実際の開発をサポートする「クラウド内製化支援サービス」をご利用ください。スピード導入可能なコンテナスターターキットや並走が可能なクラウドネイティブ支援などを通じて、お客様のモダナイゼーションを全力でサポートいたします。
トレーニングに関するお問い合わせはこちら
※Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。