セイコーソリューションズ
レッドハット
エーピーコミュニケーションズ
3社によるITインフラ自動化推進セミナー

SmartCS ✕ Ansibleの連携による手の届かなかった領域の自動化を実現する

Ansibleだけでは届かない領域へ。
コンソールサーバー「SmartCS」連携で実現する、
ヒューマンエラーゼロと迅速な障害対応

 

本ウェビナーの概要

日々複雑化するITインフラの運用現場では、「深刻な人手不足」「増え続ける運用コスト」「ヒューマンエラーによる障害」「スキルの属人化」といった課題が山積しています。多くの企業がAnsibleなどの自動化ツールを導入していますが、ネットワーク障害時や初期設定など、どうしても "手作業" が残る領域があるのではないでしょうか。

特に下記の様な考えの方にお勧めの内容です。

  • SmartCSについて詳しく知りたい
  • 障害時や初期設定時の業務自動化に興味がある
  • AnsibleとSmartCSの連携について詳しく知りたい
  • 自動化の範囲を、さらに広げる方法が知りたい

本ウェビナーでは、その "最後の砦" ともいえるコンソールアクセスに着目。コンソールサーバー「SmartCS」とAnsibleを連携させることで、これまで自動化を諦めていた領域まで含めた、包括的な自動化ソリューションを解説します。

セッション紹介

セッション①

Red Hat Ansible 最新情報:進化する自動化プラットフォームの今

自動化ツールとしてだけではなくサービスプラットフォームとしても利用されるAnsibleの最新情報を交えながら概要を紹介させていただきます。

【登壇者紹介】

レッドハット株式会社
Digital Technical Specialist
井浦 太介

略歴
プリセールス(Digital Technical Specialist)として、お客様の技術的なお悩みから課題解決に向けた提案まで、Ansibleだけでなく幅広いレッドハットソリューションの促進活動に従事。
前職ではパブリッククラウドのSolution ArchitectやInfrastructure Architectとして、主にITインフラ領域のエンジニアとして活動してきた。


セッション②

SmartCSとAnsible連携で実現できる
自動化ソリューションについて

SmartCSをコンソールアクセスのハブとして活用しAnsibleと連携することで、
機器の設定やログ収集、運用効率化と迅速な対応が実現できます。
今回これらの仕組みのポイントを解説します。

【登壇者紹介】

セイコーソリューションズ株式会社
戦略ネットワーク本部 STN営業技術部
藤田 慎司

略歴
SESで複数社を経てセイコーソリューションズに勤務。
主に自社プロダクトのタイムサーバー、コンソールサーバーの技術サポートを担当
APC様との共同ウェビナーであるAnsibleハンズオンの講師も担当。


セッション③

SmartCSとAnsible連携の事例と導入の為のステップ

SmartCSとAnsibleが現場にもたらしたビフォーアフターと
実際に導入を成功に導く為のステップを解説します。

【登壇者紹介】

株式会社エーピーコミュニケーションズ
iTOC事業部 ビジネスデベロップメント部 セールス&マーケ
嶋津 貴広

略歴
デザインの現場から、ドイツの上場企業にてサービスエンジニア、日本の上場企業にてマーケティング業務を経て、エーピーコミュニケーションズにて勤務。自動化推進の業務を行いつつも、様々な経営者と話をする機会も設け、市場とピントが合うように精進している。1人でも多くのエンジニアにルーティンワークから抜け出してもらい、より良いサービスが世に出てくる下支えをしたいと強く想っている。