クラウドネイティブは
チームで作る
このサービスは、自分たちでは定める事が難しかった「目指すべきクラウドネイティブなシステム」の方向性を明示し、それに向けたチームづくりを全面的にサポートします。
個人には獲得すべきスキルを。チーム全体には目指すべき状態と、自律的な相互サポート、メンバーのスキルの可視化を。確実に「動かせるクラウドネイティブシステムが作れる」チームを作ります。
何を作れるのか
何を勉強するべきかが
分からない
何を作れるのか、どのように作るのが正しいのかが分からないので、学習が進まない。それが分かるような実践的なスキル獲得の為には各技術の組み合わせが必要だが、クラウドネイティブで必要とされる知識が広範囲で全体像を捉えられず、何から手をつけていいのかも分からない。
ひとりだけでは
クラウドネイティブな
システムは作れない
個人で取り組んでもクラウドネイティブなシステムが作れるはずもなく、チーム全体として取り組まなくてはいけないが個々のスキルレベルがバラバラ。技術分野が広範囲で前提となるスキルも必要とされるので、個々のメンバーに合わせたフォローアップは大変...
チーム全体でクラウドネイティブスキルを獲得
話や説明を聞いたり動画を見たり、手順を真似しているだけでは、作りたいものを「作れる」ようにはなりません。Azureが定義しているクラウドアプリケーションのベストプラクティスと弊社の今まで実績から組み立てられた実践的な「動くもの」を、「自分で考えて作ってみる」トレーニングを提供いたします。
目指すのは、「動かせるクラウドネイティブシステムが作れる」チーム。個人のスキルがいくら高くても大規模なシステムは作れません。メンバーのトレーニングの状況や足りないものをお互いにサポートし、素晴らしいチームを作るべきです。もちろん、チームビルディングも学びます。
実案件をもとに考えられた”作る”トレーニング
クラウドネイティブの全体像を抑えた課題を解いていく事で、実際にクラウドネイティブ開発/運用にあたって何が必要になるのかを順序立てて経験できます。
将来ぶつかるであろう課題をシュミレーションできるので、基礎知識で不足している部分も洗い出すことができます。
本を読んだり、動画を見るだけでは実際に動くものは作れませんが、このトレーニングでは「動くものを作る」事が中心となっています。
組織としてスキル獲得
チームのスキルを継続的に可視化し、必要に応じて学習範囲を拡張し、クラウドネイティブ技術を学び続ける必要があります。本サービスでは、そのための機能を用意しています。
チーム内でつまづいているメンバーをフォローしたり、お互いの知見を共有、サポートすることで、良いチームが作られていきます。
確かな基礎力と専門性を持ったチーム同士が有機的につながり、ビジネスを加速させるシステムを開発/運用し続ける体制を作ることができます。
オプション
コンサルティングチームによるアセスメント
弊社の「システム内製化サービス」の担当者が、お客様の状況を評価・精査して、現状とお客様の目指すチームに応じた最適なカリキュラム編成をコーディネートいたします。
初回のカリキュラム編成だけでなく、継続的にカリキュラムの編成をコーディネイトする事もできます。
並走型のシステム構築支援も併用できます
実際にクラウドネイティブシステムの構築を経験している弊社エンジニアが貴社のシステムのリリースまで、設計・構築作業をお手伝いすることも可能です。
※Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。