社外に散らばったログインアカウントを
一つにまとめよう
ADサーバ
クラウド移行支援サービス
オンプレのActive Directoryサーバ（以下、ADサーバ）からクラウド(仮想サーバやAzure AD)への移行作業だけではなく、
移行計画から実運用までを並走してお手伝いいたします。
マイクロソフトのソリューションパートナーである弊社は、安心と信頼のサポート体制が提供いたします。
ADサーバをクラウド移行するメリットとは
BCP対策や冗長化が容易
物理環境に縛られないクラウドを有効活用
クラウドの西日本環境で仮想サーバを起動させても、メンテナンスは東日本のお客様の拠点から対応可能です。障害が発生しても、遠隔地へ保守員の手配も必要ありません。
自動復旧可能な仮想サーバ
クラウドの仮想サーバなら、万が一に障害が起きても自動で復旧します。絶対に止めたくない認証システムのADサーバだからこそ、仮想化をおすすめいたします。
運用コストの削減
VPNを利用しないリモートワーク環境を
社内LANやVPNを利用しないとアクセス出来ないADサーバから、インターネットからアクセスできるAzure ADに移行する事で、リモートワーク環境を整えやすくなる。
シングルサインオンで管理者も利用者も楽になる
利用するアプリケーション毎にアカウントがあると、管理や運用の手間がかかりますが、Azure ADでログインアカウントを一つにしてシングルサインオン（SSO：Single Sign On）にすることで、管理も運用も楽になる。パスワードなどをメモする人が減る事でセキュリティも向上します。
ADサーバから移行で、このような課題はありませんか？
Azure ADへ移行したいが、何をやったら良いのか、どこから手を付けたら良いのか分からない
Azure ADへの移行作業支援・技術支援の実績が豊富な弊社へご相談ください。まずは現状を詳しくお伺いします。または無料セミナーにご参加ください。
社内システムが多過ぎて、連携しているサービスが分からない
「ADサーバ クラウド移行支援サービス」なら、すぐにAzure ADへ移行するのではなく、まずは仮想サーバ化をするところから初めて、将来的にAzure ADに移行する。そのような長期的な移行計画を一緒に検討するところから始められます。
ADサーバをクラウドへ移行したいが、フルスクラッチの社内システムが移行できないんじゃないか、心配だ
「ADサーバ クラウド移行支援サービス」なら、社内に開発チームもあるのでプログラムの改修も視野に入れて移行計画を検討します。
サービス詳細
オンプレミスのADサーバからクラウド(仮想サーバやAzure AD)への移行作業の支援を行います。貴社の社内環境にあわせて。移行計画から実運用までを並走して支援いたします。
サービス提供例：一般企業向け向けクラウドマイグレーション
3,000名規模の一般企業で利用していたオンプレミス環境を、クラウドへ移行する際の構成例です。
工程面では要件定義～試験まで、技術面においては各種パブリッククラウド、コンテナ、CI/CDなどのご支援ができます。人員面では、3〜20名ほどのエンジニアがPM、リーダ、メンバーの役割として包括的に対応する事ができます。
以下は、サンプルでのマイグレーション実施のながれになります。
最初に、対象のシステム、ヒアリングを行い、ヒアリング後、見積もりを作成します。ヒアリングさせて頂いた内容をもとに、お客様の将来的なビジネスにあわせたスケーラブルなシステム構成のご提案をさせていただきます。
最小規模マイグレーション費用例
| 内容 | ActiveDirectoryからAzureADへの移行のみ |
|---|---|
| 対象ユーザー数 | 20名 |
| 作業期間 | 3週間 |
| 弊社担当エンジニア数 | 作業人員2名 進行管理1名 |
| 費用 | ¥800,000～ |
※利用サービスとユーザー数により変動いたします。詳しくはお問い合わせください。
- わたしたちはマイクロソフトのパートナー制度
Microsoft Partner Network(MPN) における、
「Digital & App Innovation (Azure)ソリューションパートナー」
「Infrastructure (Azure)ソリューションパートナー」
「Data & AI (Azure)ソリューションパートナー」
として認定されています。
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