デスクトップ仮想化(VDI)/DaaS技術で、自宅や外出先からでも普段と変わらない
セキュアなデスクトップ環境にアクセスできる環境テレワーク/在宅勤務をスモールスタートで開始することができます。
セキュリティ対策に備え、とにかく自宅で仕事ができるようにしたい
現在のPC環境を有効活用して低コストでテレワークを導入したい
天候や災害における事業継続計画リスクを軽減したい
社内で3つの密が重ならない対策を取りたい
これらの課題を解決するには大規模なシステム環境とコストが必要でしたが、クラウドサービスのメリットを生かすことによってスピーディーかつ低コストでの実現が可能になっています。
デスクトップ仮想化インフラとは、普段ユーザーが使用しているクライアントPC環境をサーバー上で稼働させる仕組みです。 オフィスに固定席を設けないフリーアドレス制や、自宅での勤務を認める在宅勤務制度の導入を目指す企業様にご提案したいものでしたが、デメリットも大きく、なかなか導入には至らない仕組みでもありました。
メリット
デメリット
デスクトップ仮想化インフラをパブリッククラウド上で稼働させるサービスとなります。
オンプレミスでの構築が基本となるVDIと違い、スモールスタートで開始することができ、初期導入費用も安価で導入後の日常業務の運用負荷軽減のメリットもあります。 さらに、想定外事象によるリソース不足への対応も柔軟に可能となるだけでなく、ハードウェアの老朽化、保守切れへの対応も不要となります。
弊社ではマイクロソフト社が提供するDaaSソリューション「Azure Virtual Desktop」(旧:Windows Virtual Desktop)を中心に導入対応させていただきます。
マイクロソフト社が提供するAzure Virtual Desktopを利用する方法です。AVDはMicrosoft 365*の最適な形で設計されている為、アプリパフォーマンスの最適化や、独自機能によるコスト面で優位な選択が可能です。弊社ではお客様環境に合わせた検証後に導入対応させていただきます。
※旧Office 365(Word、Excel等)
仮想端末台数 | 10台~ |
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設計・検証・導入サポート代
新規で構築の場合となります、 既存のAzureまたは Active Directoryサーバ等が 存在する場合は 別途御見積となります |
50万円~ |
1ユーザあたり月額
[参考価格]* |
4217円 |
[参考価格]について
・Windows10 E3及びOffice365 E3ライセンスでの利用、Azure利用料金(東日本リージョン、1か月160時間利用想定)
・本金額は概算であり、実際の価格とは異なることがあります。
・本金額は金額イメージをお伝えするもので、金額の確定を保証するものではありません。
・お客様の要件に基づき弊社による運用サポートを付帯することも可能です、詳細はお問合せ下さい。
利用者は普段使い慣れているパソコン環境と同じ感覚で使用することができます。AVDは画面転送のみでデータ本体の転送が行われないため、情報漏えいリスクも抑えられており、セキュリティレベルの担保と利用者の利便性の両面から新しい働き方を支えます。
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